ウルトラ級のド宴会
祖父の30回忌と祖母の13回忌の法要を行なうということで島田に行ってきました。島田は熱海からは新幹線と在来線を使って1時間程度のところです。
法事の号令がかかったのが数週間前。祖父母の法要もこれが最後になるだろうから、必ず出席せよとの母からのお達し。普通、法事などは一時間程度、払いの席を含めても三時間がいいところ。なのに、一泊二日だという。
いやな予感は的中した。法要まではよかったが、払いの席になると、帰りの心配もしなくてよいから、坊さん含めて、ウルトラ級のド宴会に変わった。酒の飲めない人間にとって、これはかなりの苦痛である。「お前が生まれたときはなぁ・・・」を何人もから聞かされ、脱走したくても、そうはさせてもらえない。薄ら笑いを浮かべながら、お酌なんぞしているうちに、母がアカペラで祖母が好きだったというなんとか節という民謡を歌い出す。うわっ、歌っちゃってる・・・・と呆れる私と兄。
とはいえ、多くの従兄弟やその家族が集まることができて、母は誰よりも嬉しそうでした。母が喜べばよしとする、これが最近の我が家の行動基準です。

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