Tuesday, December 26, 2006

投資信託のバイヤーズ・ガイド

フォスター・フォーラムが「バイヤーズガイド(投資信託編)」を作成し、ホームページで公開しました。

投資信託は、少額で始められる、運用を専門化に任せられる、分散投資が実現できる、選択肢が多いといった様々なメリットがありますが、一方で、注意しなければいけない点、購入前に押さえておくべきポイントがあります。また、投資信託は「むずかしくて、よくわからない」という声も多く聞かれます。

今回公開されたバイヤーズガイドは、追加型株式投資信託を初めて購入しようとしている人を対象として、買う前のチェックポイントなどをまとめたものです。無料でダウンロードすることもできますので、投資信託に興味はあるものの、買うときに何に注意すればわからない、もっと投資信託を知りたいという方は、年末年始の休みを利用して、一度読んでみることをお薦めします。

バイヤーズガイドはこちらからダウンロードできます。

熱海市の財政危機宣言

熱海市が財政危機宣言を出しました。熱海市の財政は危機的な状況にあり、試算によれば、このままの財政運営を行えば、数年で財政再建団体に転落する恐れがあるということです。財政再建団体に転落するというのは、企業の破産法の適用と同じで、市が破綻するということです。そのために、この危機的現状を市民に伝えたうえで、そうならないための対策を講じてゆくというのが市長の考え。

個人的には正しい戦略だと思います。多くの熱海市民は、市の財政状態が悪いとは思っていても、どこまで悪いのかは認識していませんでした。今回の財政危機宣言により、多くの市民があらためて現状を認識しました。そして、この状況を改善できる対策が講じられることを新市長に期待しているのです。

観光業界や温泉組合などは、熱海のイメージダウンだとして市長に対して財政危機宣言の撤回を強く求めていますが、はたして、財政危機宣言により本当にイメージダウンするのでしょうか。既に、この10年で宿泊客の数は大幅に減少しており、これは観光地熱海の魅力が失われてしまっていることを反映しているのだと思います。イメージダウン云々言って市長の足を引っぱるよりも、市民・企業・行政が一丸となって、様々な立場から、熱海再生に取り組むときではないでしょうか。

Saturday, December 16, 2006

ユーロ高

仕事と遅?い夏休みを兼ねてイタリアに行って来ました。クリスマスを控えた町はクリスマスツリーやイルミネーションで美しく飾られて、とても素敵でした。

町並みにうっとりする一方で、うっとりしていられなかったのがユーロ高。ニュースでは、ユーロが対ドルで20カ月ぶりの高値を更新したとのこと。何もかもが高く感じられます。カプチーノもタクシーもホテルも美術館の入場券も東京並みという感じ。財布の紐をしっかり結んでいないととんでもない出費になってしまいそうでした。これまでは海外に出ると、東京に比べたらほとんどの物が安いと感じることができたのに、今回は全く状況が違いました。