熱海は長期滞在型の世界の観光地を目指す!らしい・・・
昨年12月に財政危機宣言を発令した熱海市。この宣言は今年に入り「熱海市財政再建スタート宣言」に改称されましたが、市民としては、新市長が熱海市をどんな方向に導こうとしているのか、どうやって財政再建に取り組むのかが気になっていました。ところが、今日、市役所のサイトで、熱海市が目指すのが「長期滞在型の世界の保養地の実現」だということを知りました。
「長期滞在型の世界の保養地」。なかなかよいイメージです。世界各国には、小さな町でも世界的に観光客を魅了するリゾートがたくさんあります。私もそんな町を訪れるのが大好きです。昨年訪れたイタリアのコモ湖もそんなリゾートの一つでした。
温泉・自然というすばらしい環境を持ちながら、世界的知名度はほとんどないのが現状の熱海。また、海外から観光客を呼び込むには、ソフトもハードも足りないことばかりでしょう。まだまだ大見出しだけで、グランドデザインが明確になったとまではいえません。それでも、これまでの市政運営に足りないのは、市の進む方向性やグランドデザインだと思っていたので、一つの方向性が打ち出されたことは、とてもよいことだと思います。これからは、それをどのように実現するのか、より具体的な計画に注目したいと思います。
