Wednesday, April 25, 2007

バブルな気配

知り合いの不動産屋さんが手がけた物件が出来上がったということで、後学のために見せてもらうことに。和風モダンの一軒家。木造一階建て。広?い縁側の目の前に開ける山の緑。半露天の温泉風呂。どこかの温泉旅館のようです。久しぶりに見ると日本家屋もいいものでした。ところが、たいして大きくもないその家の値段が9800万円。はぁ?そんなにするの?熱海だよ、ここは。で、もっと驚いたのは購入したのが東京の30代前半の若者。別荘ですって。しかも、同じ物件にキャンセル待ちが数人いるという。世の中の景気のよさを実感した瞬間でした。

不動産屋さんによると、最近は熱海の土地の値段が上昇してしまい、土地を入手するのがかなり困難なんだとか。そういえば、大型の開発や新しいマンションの建設があちらこちらで進んでいる。人口4万人程度の小さな市にもバブルの足音が聞こえているようです。

ウルトラ級のド宴会

祖父の30回忌と祖母の13回忌の法要を行なうということで島田に行ってきました。島田は熱海からは新幹線と在来線を使って1時間程度のところです。

法事の号令がかかったのが数週間前。祖父母の法要もこれが最後になるだろうから、必ず出席せよとの母からのお達し。普通、法事などは一時間程度、払いの席を含めても三時間がいいところ。なのに、一泊二日だという。

いやな予感は的中した。法要まではよかったが、払いの席になると、帰りの心配もしなくてよいから、坊さん含めて、ウルトラ級のド宴会に変わった。酒の飲めない人間にとって、これはかなりの苦痛である。「お前が生まれたときはなぁ・・・」を何人もから聞かされ、脱走したくても、そうはさせてもらえない。薄ら笑いを浮かべながら、お酌なんぞしているうちに、母がアカペラで祖母が好きだったというなんとか節という民謡を歌い出す。うわっ、歌っちゃってる・・・・と呆れる私と兄。

とはいえ、多くの従兄弟やその家族が集まることができて、母は誰よりも嬉しそうでした。母が喜べばよしとする、これが最近の我が家の行動基準です。

Tuesday, April 17, 2007

サービス中止・・・

利用している貴金属のオンライン取引の会社から、「取扱い終了についてのお知らせ」なる手紙が届きました。説明によると、「事業方針の見直し等により、オンライン取引サービスの提供を中止」するというのです。利用者の立場は弱い。文句を言っても意味がないので、受け入れざるを得ません。提供された選択肢は3つ。(1)地金の受け渡しを受ける、(2)売却する、(2)他社に移管する。(1)については、金の地金を家や銀行の貸金庫にしまっておくことには関心がありません。インフレヘッジのために金をずっと持っていたいという考えはありませんから。(3)については、書類を書くという手続きが億劫。ということで、安易な決定ですが、売却することにしました。

金融取引のサービス提供会社を選択する場合には、出来るだけ大手や信頼の置けるところを選びます。もちろん、今回のケースでも、事業の継続性や信頼性を考慮して、業界最大手の一社を選びました。まさか、「事業方針の見直し・・・」という予想外の理由でサービスが中止されるとは思ってもみませんでした。企業ですから、採算が合わなければ止めるというのは、当然かもしれませんが、少し憤りを感じる話でした。