Tuesday, May 29, 2007

衣替え

晴れた週末に、衣替えを行った。
最初は、こんな洋服あったのか、そうそう、これ好きなんだよねぇ、などと言いながら、結構楽しくやっていた。
ところが、ためしに去年買ったスカートをはいてみる。
きつい。
同じくワンピースを着てみる。
やはりきつい。
どれもこれもきつい。

太ったとは思っていたが、現実は冷酷だった。右肩上がりの株価は嬉しいが、右肩上がりの体重は経済的にも打撃が大きい。

Wednesday, May 23, 2007

熱海で阿波踊り

5月のある週末、熱海では「阿波踊り」のイベントが開催されました。徳島、東京、沼津から踊り手(連)が集まって、商店街を芸者さんたちと一緒にパレードするというもの。商店街には「華の街 復活、元気です 熱海」という幟が何本か飾られていました。

財政危機宣言・財政再建宣言など、何かと暗い話の多い熱海を少しでも盛り上げたいという趣旨のようです。気持は理解しますし、四国からの踊り手さんの踊りがとても見事であったのも事実です。しかし、「なぜ、阿波踊りなんだ?」という疑問が残りますし、踊り手の数も100名程度とこじんまりとしたもの。町全体で盛り上がりが感じられるものではなく、商店街の限られたところでささやかに開催という感じでした。イベントとしては、とても中途半端です。

熱海では、秋になると「イタリア・サンレモ大収穫祭in熱海」というイベントも開催されるのですが、これも中途半端なイベント。言われなければ、何のイベントかわからないくらいで、大手デパートなどが時折開催するイタリア展の方がずっと充実しているほどです。観光客を呼び寄せるには、一つ一つのイベントをもっと大切にして、それぞれに工夫というか、組織力が欲しいところです。

Thursday, May 03, 2007

娘に贈る12の言葉

いえいえ、私が娘に贈る言葉ではありません。これは、世界的に有名な投資家ジム・ロジャース氏の本のタイトルです。正式には「人生と投資で成功するために娘に贈る12の言葉」といいます。4月27日に日本経済新聞社より発売されました。

この本の翻訳を担当させてもらったのですが、この本は、現在3歳になる娘さんのためにジム・ロジャース氏が書いたものです。その中のいくつかをご紹介すると「他者に流されてはいけない」「大好きなことに情熱のすべてを注ぎなさい」「哲学を、つまり『考える』ということを学びなさい」「中国の時代、中国語を身につけてほしい」などがあります。これらについて、一度目はバイクで、二度目はベンツでと、二度の世界一周をした経験や大投資家としての観点から、なぜ、それが大切なのかを優しく語っています。個人的には、もっと若い頃に出会いたかった本です。もちろん大人でも楽しめる本ですが、若い世代に読んでほしいと思います。また、お子さんがいる方は、是非、お子さんにプレゼントしてはどうでしょうか。親子で話し合うきっかけにもなると思います。

変わりすぎ!

8人ほどで行なっている翻訳作業が折り返し地点まで来たということで、皆で集まることに。その中の一人のC氏とは大学院の同期。会うのはおよそ10年ぶり。会った瞬間、声が出ないほど驚いた。別人。全くの別人。ど、どうしたの。何があったの、この10年の間に・・・と聞きたくなるほどだった。

C氏とは大学院にかよっていた二年間の間に、挨拶以外で話をした記憶がない。あちらは一流企業から派遣されてきたエリートで、どう見ても堅物。授業なんて楽勝という感じだし、いつも難しい顔をしていた。一方、こちらは、ついていくのがやっとで、学部の学生に補習してもらうという劣等生。卒業できたのが奇跡だと、クラスメートのほとんどが思ったに違いない。だから、接点などあるはずもない。

それが、180度変わっていた。性格が超明るい。話はおもしろいし、シャツやジャケットもおしゃれだ。何よりも、髪の毛が違った。くりくりのくせ毛だったのに、ストレートパーマのやや長髪。聞いてみると、会社から大学教授として出向していた2年間に人生観が変わったらしい。

彼をこれほどまでにドラスティックに変えた大学というのは、どんなところだったのか、その後も興味津々な私でした。