Saturday, October 27, 2007

持つべきものは漁師の友人

熱海は一年中花火大会が開催されます。そこで、先週は友人を招いて一緒に花火を見物することに。我が家はささやかに焼き鳥の準備をして友達を待ちました。

午後6時過ぎにわいわいと友達はやってきた。手には大きな発泡スチロールの箱を抱えている。一人が持って来てくれたのは伊勢海老、鮑、さざえ。今朝自分で海に潜って獲ってきたものだとか。

もう一人が持ってきてくれたのは、旬のわらさと鯛。しかも大きい。これも、今朝の船で釣ってきたもの。台所に案内すると、見事な包丁裁きで、魚をおろしてくれて、豪華なお刺身の盛り合わせが完成。
バーベキューは地味な焼き鳥から豪華な海鮮バーベキューに様変わり。花火とご馳走とお酒と気の置けない友人とで、ご機嫌な花火大会でした。

Wednesday, October 24, 2007

どんぐりコロコロ

家の前の道路を掃いていると、落ち葉にまじってどんぐりが沢山落ちていました。周りをよく見ると、どんぐりだけでなく、栗やざくろも落ちていました。子供の頃に住んでいた家の近くの山の中でも、どんぐりを沢山みつけましたが、それは30年以上前の話ですし、山の中でのこと。

この辺りでは、そういう木の実を求めて、猿も出没します。隣家では、庭に植えてあったとうもろこしをすっかり猿に食べられてしまったということです。年に何度かは狸を見ます。

これは、決して人里離れた山奥の話ではありません。新幹線の熱海駅から車で10分くらいのところでの話しです。自然豊かで温泉もある。おまけに東京までわずか45分。仕事をするにも、住むにも、熱海はすばらしいところだと実感しています。

Tuesday, October 02, 2007

金融商品取引法の影響に思う・・

9月30日に金融商品取引法が全面施行されました。個人投資家としては、大した影響はないだろうと思っていたのですが、これが思いのほか厄介でした。

まず、施行前には、証券会社等から「金融商品取引法施行に伴う大切なお知らせ」やら「契約締結前交付書面」などがドサっと届きました。商品ごとのリスクや手数料が説明された書面です。どの会社のものもほとんど同じもの。

施行後にオンライン取引を行おうとすると、取引前に、これらの書類の内容を確認したかどうかが尋ねられます。「確認した」を選択しないと、取引が出来ない仕組みです。これだけならともかく、ついでに、投資経験や資産額についての質問にまで答えなければなりませんでした。口座開設時に書面で回答してあったのに、再度同じことを回答させられます。どうやら、この回答によっては、取引できない商品もでてくるようです。つまり、これらの質問は、顧客のリスク許容度などを確認して、金融商品取引法で強化された「適合性の原則」を順守した販売を実施するための対策のようです。

また、金融商品取引法と直接関係があるのかわかりませんが、10月1日からオンライン取引のアクセス方法が変更になったところもありました。

一方、保険会社からは電話がかかってきます。「一度、ごあいさつに・・・」あるいは「契約内容の確認に・・・」などという理由です。これも、○月○日に訪問して、商品内容をきちんと説明したという証拠を残したいのだと思いました。

更に、ファンドの月報や週報が長くなりました。これまでA41ページ程度だったものが、2ページ、あるいは4ページに増えているものもありました。増えた部分は、リスクの説明や手数料の説明部分です。

見える範囲でも、これだけの変化があったわけですが、大量の書類を作成、郵送するコスト、ホームページを修正するコスト、担当者が顧客を訪問するコスト、どれほどの追加コストが金融商品取引法の施行によって発生したのでしょう。これらのコストは結局のところ、投資家が直接、間接的に負担することになるわけですから、投資家保護を強化した法律が施行されたことを、単純によいことであるとは言い切れない気分です。