増える銀行比率
1998年に銀行や保険会社における投資信託の販売がスタートしてから、銀行などにおける販売額は増加傾向を続けています。2005年6月末現在では、実に、契約型投資信託の純資産残高の約44%が銀行や保険会社などで販売されたもので占められています。一方で、証券会社の割合は減少傾向が続き、投資信託会社による直接販売は2004年以降は2%前後で概ね横ばいです。なお、2001年11月の結果についてはこちらをご覧下さい。
2005年6月末時点(右上の図)では、純資産残高に占める証券会社の割合は54%でした。金額ベースでは約34.5兆円でした。
銀行等の割合は43.8%。金額ベースでは28.0兆円でした。
直販というのは、投資信託会社が直接投資家に販売しているケースを指します。この割合は2.2%。金額ベースでは1.4兆円でした。
なお、銀行等には、銀行、信託銀行、信用金庫、信用組合、生命保険会社、損害保険会社などが含まれています。
右のグラフは上記の1年前の2004年6月の状況です。証券会社の割合は61%、銀行等は37%、直販は約2%でした。
(データ出所:社団法人投資信託協会「投資信託」)