投信購入者の声
ファンド名:ワールド・ソブリン・インカム(愛称:十二単衣)
運用会社:日本投信委託株式会社
購入会社:岡三証券
購入者名:徳永小枝子さん (47歳) 建材メーカー勤務
私の友人で「ケチ子さん」と呼ばれる人がいます。節約を天から与えられた使命のように実行し、お金を貯めることを喜びとしています。性格的にもやや変わったところがあるので、友人はそう多くないようですが、私は彼女の徹底振りがおもしろく、ときどき会って話を聞いています。
この間彼女に会ったとき、彼女は投資信託を始めたといっていました。私は大変驚きました。だって投資信託といえば元本保証なし。価格は日々変動するのに、額が減ったりしたら彼女は気が狂うのではないかと思ったからです。ところが節約とお金の使い道は、別物と割り切っているそうで、預貯蓄もだいぶ増えてきたため、預け口を一つ増やしただけ、とのこと。中長期的に増えれば十分だそうです。
実は投資信託には、私も興味がありました。少額からOK。たくさんの選択肢から選ぶことができるなど魅力を感じていました。もちろん価格変動はありますが、寝かせているお金を運動させるようなイメージを持っていたため、私も購入してみることに……。それに、「あのケチ子さんがやってるくらいだから」という気持ちが背中を押していました。
購入したのは、岡三証券の十ニシリーズから「ワールドソブリンインカム(愛称:十二単衣)」です。説明書には日本を含む主要先進各国のソブリン債に分散投資し、リスク分散を図ったうえで、長期的に安定した収益の確保と信託財産の成長を目指すファンドだと書かれていました。岡三証券の十ニシリーズは、取り扱っている毎月分配型の国内籍公募投資信託のうち愛称に「十二」の呼称を用いているファンドのラインアップで、選びやすかったことが購入のポイントとなりました。
基準価格は2004年7月上旬に10,161円で購入。購入資金は50万円です。ケチ子さんは、「基準価格の変動に一喜一憂しちゃダメよ」といいます。リスクを取ってリターンを取る。このことだけは投資に忘れてはいけないことだそうです。ケチ子さんから受けた意外なアドバイス。お金が活きるかもしれないスタートになりました。
「投資信託 購入者の声」は、実際にそのファンドを購入した方の見方、意見であり、投信資料館の推奨するものではありません。投信資料館は、個人投資家に公正な情報を届けるためのページであり、特定ファンドの推奨、勧誘をするものではありません。

