アクティブ運用とは?


アクティブ(active)とは、英語で「積極的な」「活発な」という意味ですが、運用の世界で「アクティブ運用」というと、ファンド・マネージャーが独自の知識・経験・ノウハウを活用して投資判断を行い、ベンチマークよりもよい運用成果を目指す運用のことを指します。

一定の仕組みやコンピュータープログラムによる機械的な運用を行わないため、ファンド・マネージャーの力量が問われることになります。アクティブ運用は、投資信託の運用において最も基本となる運用形態で、要は、「人間の判断」による運用ということです。

ファンドの目論見書や資料には、「主としてわが国の株式等に投資し、アクティブ運用を行います」、「このファンドはアクティブに運用します」という記載がある場合には、アクティブ運用のファンドであることを意味しています。

ベンチマークを上回る投資成果を目指すのがアクティブ運用であるのに対して、ベンチマークと同程度の運用成果を目指す運用を「パッシブ運用」と呼びます。パッシブ(passive)とは、英語で「受動的な」「消極的な」という意味です。