不動産投信Q&A
自己資本比率とは?
不動産投資信託において自己資本とは投資主による出資を指し、自己資本比率は、総資本に占める自己資本(投資主による出資)の割合のことです。
自己資本比率は、不動産投資信託の健全性を表す指標であり、投資尺度の一つとして利用されています。「ローン・トゥ・バリュー・レシオ」とはちょうど反対の性質を持つ指標で、この値が大きいほど、負債に対する依存が低く、リスクもリターンも安定的になると考えられています。
現在上場している不動産投資信託の自己資本比率を見ると、例えば、日本プライムリアルティ投資法人の自己資本比率は平成19年6月末現在59.4%、日本ビルファンド投資法人が平成19年6月末現在52.4%、日本レジデンシャル投資法人が平成19年5月末現在で43.7%、野村不動産オフィスファンド投資法人が平成19年4月末現在51.1%など、50%前後の投資法人が多いようです。
自己資本比率は、各投資法人のホームページの主要財務指標のセクションや決算短信、有価証券報告書などに記載されていますので、購入の前にチェックしてみるとよいでしょう。
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