不動産投信Q&A
東証REIT指数って何だろう
東証REIT指数は、東京証券取引所に上場している不動産投資信託(J-REIT)全銘柄を対象とした時価総額加重平均の指数です。東京証券取引所が毎日算出・公表しています。不動産投資信託市場全体がどのような動きをしているかを知るうえでとても便利な指数です。
また、この指数は、証券投資信託のベンチマークとしても利用されています。例えば、第一勧業アセットマネジメントの運用する「DKA J-REITインデックスファンド」や富士投信投資顧問の運用する「J-REITアクティブオープン」のようなJ-REITに投資するファンド・オブ・ファンズなどが、この指数をベンチマークとしています。
ベンチマークとはファンドが運用の指標としている指数のことで、ファンドの運用成績とベンチマークの騰落率を比較して、ファンドの運用の良し悪しを判断します。インデックスファンドであれば、ベンチマークとの連動性が高いほど良いファンドと判断され、アクティブ運用のファンドは、ベンチマークを上回る運用成績を目指すファンドで、より大きくベンチマークを上回っている程よいファンドであると判断されます。
2004年12月1日現在、東証REIT指数(配当込み)は1575.21です。公表が開始された2003年3月31日が1000.00ですから、約1.8年で50%以上も値上がりしており、不動産投信市場の人気が伺えます。
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