原価法(げんかほう)


原価法とは、不動産を評価する方法のひとつ。当該不動産をその時点において、新たに建築、造成する場合の再調達原価を求め、それに減価修正をすることにより、価格を求める方法。この方法による算出価格を積算価格とよぶ。