残存口数(ざんぞんくちすう)


残存口数とは、ある時点において信託財産として残っている投資信託の口数のこと。投資信託受益証券の通算の設定口数から通算の解約口数を差し引いた受益証券の総口数。投資信託は、残存口数が約款で定められた数(一般に30億口のことが多い)を下回ると、信託終了されることがある。