FAQ3.日経225連動型のインデックスファンドはどんな特徴がありますか?
日経225というのは、日経平均株価指数の別名で、この株価指数が225種類の銘柄から構成されていることから、そう呼ばれています。日経225連動型のインデックスファンドというのは、基準価額が日経平均株価指数に連動するように設計・運用されているファンドです。日経平均株価指数が上昇すればファンドの基準価額は上昇し、日経平均株価指数が下落すれば基準価額は下落します。日本の株式市場の動きは日経平均株価指数をもって表されることが一般的であるため、日本の株式市場を捉えたいというニーズにかなった商品といえるでしょう。
株価指数連動型の投資信託を選択する際のポイントは、ファンドの動きが対象となる株価指数にどれだけ連動しているかということです。連動率が100%に近いほど、よいファンドといえます。この種類に分類されていながら、日経平均株価を大きく上回ったり、大きく下回ったりしているパフォーマンスをしているようなら、ファンドは目的通りに運用されていないということになります。
注意しなければいけないことは、ファンドの目的があくまでも株価指数との連動にあるため株価指数が下がっているからといってファンドマネージャーが株式の組入比率を下げてリスクを回避することはありません。したがって、日本の株式市場の低迷が続く限り、この種のファンドの運用成績も低迷することになります。ただ、そろそろ株価は底打ちし、今後、日本の株式市場は全体として上昇するというシナリオを持つ人にとっては適したファンドでしょう。
【本を読もう!】

