投資信託の選択のポイントのタイトル

 

投資信託の選択のポイント4過去の基準価額の値動きはどうか

 

POINT3の運用成績を確認することも大切ですが、同時に過去の基準価額の値動き(=変動幅)を調べることも重要なポイントです。たとえば、12月末時点で、過去1年の騰落率が15%というファンドがあったとします。15%という上昇率はとても魅力的ではありますが、それがたまたま一年前と比べるとよい結果になったにすぎないのか、毎月コンスタントに1年前と比較してプラス15%程度の上昇率となっているのか、毎月プラス15%、マイナス20%、プラス3%、マイナス30%、というように大きく変動するファンドで、たまたま12月末時点では1年前と比較して15%となっていたのか、それによって大きく違ってきます。

 

図1は、基準価額の変動幅が小さいもの。図2は、基準価額が毎月上下に激しく変動するものを表しています。1年間で15%上昇したファンドと言っても、値動き(値幅)を追ってみるとずいぶん違うことがわかります。基準価額があまり大きな幅で変動するファンドは避けた方が無難といえます。

図1

基準価額の変動の図1

図2

基準価額の変動の図2

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