凧の糸と相場の金は出し切るな

投資資金もタコの糸も一度に全部出し切るものではない。手持ちのお金は絶えず余裕を残しておかなければ、ここぞという勝負どころで負けてしまう。あるいは、いざという時に踏ん張りがきかず損をする、という戒めの格言です。
儲かっている時ほど、つい調子に乗って集中投資してしまいがち。一瞬、儲かったような錯覚に陥りますが、長く利を得続けることはできません。分散投資したり、資金の何割かを常に手元に残しておくことが賢いやり方です。
知り合って間もない相手、つき合い始めのカップルが、相手にすべてを理解してもらおうとあけすけに過去を語るのはNG。むしろ、自分のことは小出しにして、相手の関心を引き続けるほうが得策です。最初から手の内を明かしたのでは、飽きられるのも加速度を増すだけ。
ましてや、相手の気を引くためだけのプレゼント攻勢は金の切れ目が縁の切れ目になりかねません。攻め時を見極めたら一気に攻めつつも、常にパワーを温存しすべて出し切らない。うまくいっているときほど、うまくいかなくなったときを想定し謙虚さを忘れず冷静に対策を講じられる人が、投資も仕事も恋愛も勝ち続けることができるのではないでしょうか。
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