投資信託ニュース

2月22日(水) 格付投資情報センター、「IBJITMジャパン・セレクション」と「DIAMジャパン・セレクション<DC年金>」の評価を維持

格付投資情報センター(R&I)は、2006年2月10日に、興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社が運用する「IBJITM ジャパン・セレクション」と「DIAM ジャパン・セレクション<DC年金>」について、定例調査を行った結果、従来の評価を維持したと発表した。両ファンドの評価は次の通り。

 

ファンド名 運用プロセス評価
IBJITMジャパン・セレクション AAAfp
DIAM ジャパン・セレクション<DC年金> AAAfp

 

格付投資情報センターは、評価の理由について次のように述べている。

 

  1. 運用に必要な情報の収集・分析や投資戦略の策定、銘柄選択などは株式投信運用グループ内で役割分担がなされているが、メンバーが新たに1名加わったこと以外には、当ファンドに大きな影響を及ぼすとみられるような変更はない。最終的な投資判断を行う坪田ファンドマネージャーも設定当初から当ファンドの運用に携わっており、経験豊富なファンドマネージャーで構成される従来からの運用体制は維持されている。
  2. トップダウン・アプローチに基づいて株式市場に対して有効なファクターが絞り込まれ、その後そのファクターに対する感応度が高い銘柄をボトムアップ・アプローチから選定するプロセスに変更はない。この1年程度の間に当ファンドはすぐれたパフォーマンスを実現しているが、その理由として上記のトップダウンによるポートフォリオ構築が十分に機能したとみられることが挙げられる。また、アクティブリスクを抑えて運用を行うファンドが多くみられるなかにおいて、当ファンドでは一定水準のアクティブリスクを取るような運用が継続的に行われており、これらの点は十分に評価できる。
  3. 株価下落リスクをヘッジするための実質株式組入比率の調整について、マクロ経済、金融市場等の分析に基づくトップダウン・アプローチによって株式市場の方向性が4種類のスタンス(強気・中立・弱気・危機)のなかから決定され、それぞれについて予め定められたレンジ内で運用されるプロセスに変更ない。前回の定例再調査から今回までの間に実質株式組入比率は大幅に変更しておらず、概ねレンジ内で問題なくコントロールされていると認められる。

 

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