投資信託ニュース

3月19日(水) ラッセルが日本株式ファンドの外部委託先運用会社を変更し、ファンネックス・アセット・マネジメントを採用

ラッセル・インベストメント株式会社は、同社が設定・運用管理しているファミリーファンド方式によるマルチ・マネージャー・ファンドの「ラッセル日本株式マザーファンド」(「ラッセル日本株式ファンドT」、「ラッセル日本株式マルチ・マネージャー・ファンド」【愛称:匠の輪】、「ラッセルグローバル・バランス・ファンド(安定型/安定・成長型/成長型)」【愛称:ライフポイント】、および「ラッセル日本株式マルチ・マネージャー・ファンド(確定拠出年金向け)」の主要投資対象)において、2008年3月19日付で運用会社構成を一部変更し、マーケット・オリエンテッド(市場)型の運用会社として、ファンネックス・アセット・マネジメント株式会社を採用した。同ファンドは、「グロース(成長)型」2 社、「バリュー(割安)型」3 社、「マーケット・オリエンテッド(市場)型」1 社の計6 社体制で運用される。(下表参照)


ラッセル・インベストメント株式会社は、今回の運用会社構成の変更について次のように述べている。

ファンネックス・アセット・マネジメント株式会社は、ラッセル・インベストメントの運用会社調査チームが高い評価を与えている運用会社です。今回の運用会社の変更は、ファンドの運用会社構成に対する確信度を高め、より安定した超過収益の獲得を目的としています。変更と同時に、各運用会社への配分比率を調整することで、ファンド全体のバランスを保ちます。

ファンネックスは、日本株式に特化したブティック型の運用会社で、経験豊富で優秀なポートフォリオ・マネージャーと優れたアナリストからなるチームが運用を行います。同社は、短期の市場トレンドや将来中長期的に市場をけん引する投資テーマを見極め、詳細な企業リサーチを基に投資銘柄を選定します。当ファンドで採用する他の運用会社と異なる投資プロセスを採ることから、相互に補完性が認められ、更なる分散効果が期待できます。

ファンネックスの採用により、超過収益源泉の拡大・多様化を図ることで、多様な市場環境において高く安定した超過収益の獲得を目指します。以上の理由から、同社の採用がファンドのパフォーマンス向上に資するものと考え、運用会社構成の変更を決定致しました。

ラッセル・インベストメントは、継続的な運用会社調査の一環として年間約8,000の運用プロダクトをモニターしている。その中から約200のプロダクトが、現在同グループのマルチ・マネージャー・ファンドに採用されている。こうした運用委託先を組み合わせることにより、リスク分散されたポートフォリオを構築する。今回の変更は、ラッセルによる継続的な運用会社調査および資本市場調査の結果に基づくもので、マルチ・マネージャー・ファンドならではの特徴の一つ。

 

<「ラッセル日本株式マザーファンド」の外部委託先運用会社構成>

運用会社 運用スタイル 目標配分比率
JP モルガン・アセット・マネジメント グロース(成長)型 21%
ピクテ投信投資顧問 グロース(成長)型 12%
ソシエテ・ジェネラル・アセット・マネジメント・インターナショナル バリュー(割安)型 19%
T&Dアセットマネジメント バリュー(割安)型 12%
アライアンス・バーンスタイン バリュー(割安)型 18%
ファンネックス・アセット・マネジメント マーケット・オリエンテッド(市場)型 18%



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