投資信託ニュース
6月4日(水) 格付投資情報センター、日興エコファンドの運用プロセス評価を「AAAfp」に維持
格付投資情報センター(R&I)は、5月30日、日興アセットマネジメント株式会社の運用する「日興エコファンド」につき定例再調査を行った結果、従来の評価「AAAfp」を維持したと発表した。
格付投資情報センターは、評価維持の理由を「2003年2月の機構改革により、投信株式運用部と投資顧問株式運用部が統合され、グロース、バリュー、市場型、グローバル株式の各チームからなる株式運用部が新設されたが、同ファンドの運用プロセスに影響しないことが確認された。エコチームのメンバーについては、2003年2月に、春木ファンドマネジャーに代わり、梅木ファンドマネジャーが加わった。2001年5月より同ファンドの運用に必要な経験および知識を持つ才納ファンドマネジャーをチームヘッドとして、チーム運用を行っているため、今回のファンドマネジャーの交代の影響は軽微と考える。」と説明している。また、格付投資情報センターは、運用プロセスが維持されており、次の点を「日興エコファンド」の強みとして評価できるとしている。
- 社内アナリストを多数抱えるなど、競合他社と比較して高いレベルの調査体制を確立している。環境対応度の評価には従来の企業調査とは異なるノウハウが求められるが、グッドバンカー社から情報提供を受けることで、同ファンドの運用に必要な情報を効率的に収集している。
- ディスクロージャーの面では、月間エコ通信など独自の資料を作成し、投資家の理解を深めるためのツールが用意されている。運用関係のリポートについては、受益者向けの月次リポートとは別に、販売スタッフ向けの高度な内容のリポートを積極的に提供するという会社の方針が明確であり、高く評価できる取組みと考えられる。
- 格付投資情報センターのホームページ http://www.r-i.com/toushin/

