髙木証券、イーストスプリングの3ファンドの取扱い開始


イーストスプリング・インベストメンツが運用する次の3ファンドについて、2015年2月25日より髙木証券にて取扱いが開始された。

イーストスプリング・インド・インフラ株式ファンド

主としてインドの金融商品取引所に上場されているインフラ関連株式に実質的に投資を行なうファンド。原則として為替ヘッジは行なわない。

イーストスプリング・インド株式ファンド(3 ヵ月決算型)

主としてインドの金融商品取引所に上場されている株式に実質的に投資を行なうファンド。原則として為替ヘッジは行なわない。

イーストスプリング・アジア・オセアニア好配当株式オープン(毎月分配型)

主として、日本を除くアジアおよびオセアニア地域の株式に実質的に投資を行ない、安定的な配当収入の確保および中長期的な値上り益の獲得を目指して運用を行なうファンド。原則として為替ヘッジは行なわない。主要投資対象国・地域はオーストラリア、ニュージーランド、香港、台湾、韓国、マレーシア、シンガポール、タイ、インド、インドネシア、フィリピン、中国(2014年9月末現在)。

イーストスプリング・インベストメンツは、世界有数の金融サービスグループを展開する英国プルーデンシャル社のアジアにおける資産運用事業部門。イーストスプリング・インベストメンツは約670 億ポンド(約11 兆円、1 ポンド=172.63 円、2014 年6 月末時点)の運用資産を有するアジア最大級の資産運用会社であり、最終親会社は165年以上の歴史を有し、英国、米国、アジアなど世界各国で金融サービス業務を提供している。また、イーストスプリング・インベストメンツは日本をはじめシンガポール、香港、韓国、インドネシア、マレーシア、台湾、ベトナム、UAEで資産運用事業を展開し、さらに中国、インド、香港では合弁事業を行なっています。2012 年に米国、ルクセンブルグ、2013 年に英国でも事業を開始し、現在では14のマーケットで資産運用事業を展開している。