「インベスコ オーストラリア債券ファンド(毎月決算型)」、純資産総額が1,000億円を突破


インベスコ投信投資顧問が設定・運用 する「インベスコ オーストラリア債券ファンド(毎月決算型)」の純資産総額が、2014年3月6日に1,000億円を突破した。また、2014年3月7日より、あかつき証券が同ファンドの販売会社に加わり、販売会社数は15社となった。

同ファンドは、基準価額水準、市況動向および今後の見通しなどを総合的に勘案した結果、分配余力が高まっていると判断し、2013年6月20日の第123期決算より分配金を110円から150円(1万口当たり、税引き前)に引き上げた。ファンドの設定来の分配金累計(課税前)は9,955円(2014年2月20日現在)となって いる。

第123期決算以降、当ファンドへの資金流入傾向が顕著となっている。ファンドは、2013年6月20日に 第123期決算を行なって以降、2014年3月6日までの約9ヵ月間で880億円超の資金流入を記録した。

代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は、インベスコ オーストラリア債券ファンド(毎月決算型)の直近の動向に関して次のように述べている。「当ファンドの純資産総額が 1,000億円を突破したことは、一般投資家および販売会社の 皆様の多大なご支持、ご支援の賜物と感謝しております。また、当ファンドは、モーニングスター社が選定するファンド オブ ザ イヤー 2013の債券型部門で優秀ファンド賞を2年連続で受賞する等、外部評価機関からも高い評価を頂戴しています。今後も、投資家の皆様の資産運用ニーズにお応えし続けて いけるよう運用パフォーマンスの向上に努めるとともに、タイム リーな投資関連情報の提供等を、より一層充実させるべく取り 組んで参ります。」

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