ロボアドバイザーのTHEO、新生銀行と業務提携の基本合意


ロボアドバイザーTHEO

独自のアルゴリズムに基づき、 一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社お金のデザインは、 新生銀行と2017年5月8日付で業務上の提携に関する基本合意書を締結した。

今夏を目処に、 THEO[テオ] のサービスを新生銀行をの利用者も利用できるようにすると共に、 様々な提携を視野に検討を進めていく。

 

THEOについて

THEO は、 日本初の独自開発のロボアドバイザーによる個人向け資産一任運用サービス。 5つの質問に答えるだけで、 ロボアドバイザーが、 世界の約6,000種類のETF(上場投資信託)の中から、 最適な組み合わせを提案し、 運用する。 10万円から、 スマホだけで手続きが完了し、 運用報酬も1%(年率)と低コストではじめられる、 新しい資産運用のカタチ。お金のデザインによると、 20代・30代を中心に利用が広がっている。

THEOの名前の由来について

画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの弟、 テオドール・ヴァン・ゴッホから名付けられた。 生前、 絵が一枚しか売れなかったゴッホを経済的に支え、 励まし続けたのがテオだった。 テクノロジーによって、 わかりづらい金融の仕組みを解放し、 お金を将来の不安から希望に変えることで、 自分らしく挑戦していける人を応援したい、 そんな想いからTHEOと名付けられた。