お金のデザイン、総額8.1億円の第三者割当増資を実施


独自のアルゴリズムに基づき、 一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社お金のデザインは、 ちばぎんキャピタル株式会社、 静岡キャピタル株式会社、 株式会社ふくおかテクノロジーパートナーズ、 株式会社丸井グループ、 株式会社ベネフィット・ワン、 東京短資株式会社ほかを引受先とする総額約8.1億円の第三者割当増資を実施することに合意し、 実施中であることを発表した。 今回を含めると、 2013年8月の創業時からの累積調達額は 25 億円超となる。

お金のデザインによると、今回の資金調達は、 業務提携によるビジネス推進を目的としている。 この新規調達により、 個人顧客向けロボアドバイザー THEO[テオ]のサービス向上、 新規顧客層の開拓に加え、 金融機関向けOEMモデルの開発強化、 個人向け確定拠出年金制度へのビジネス展開を、 実現していく。

 

■THEO[テオ]について

THEO は、 日本初の独自開発のロボアドバイザーによる資産一任運用サービス。 9つの質問に答えるだけで、 ロボアドバイザーが、 世界の約6,000のETF(上場投資信託)の中から、 最適な組み合わせを提案し、 運用する。 10万円から、 スマホだけで手続きが完了し、 運用報酬も1%(年率)と低コストではじめられる、 新しい資産運用のカタチ。 お金のデザインによると、20代・30代を中心に利用が広がっている。

お金のデザイン