カブドットコム証券、大和投信のインデックスファンド「iFree」シリーズなど30本を取扱開始

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カブドットコム証券は、2016年10月24日（月）および2016年10月31日（月）より、大和投資信託、三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用するファンド30本の取扱を開始する。

信託報酬が業界最低水準のインデックスファンド「iFree」シリーズ、「配当貴族指数」を使用した「SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」や「SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン」等を中心にラインアップ増強を行う。これにより、カブドットコム証券の取り扱う投資信託は997本（うちノーロードファンドは562本）となる。

【信託報酬が業界最低水準のインデックスファンド「iFree」シリーズ登場（2016年10月24日（月）取扱開始）

大和投資信託が運用する「iFree」シリーズは、「投資、もっと自由に」をコンセプトに、投資家（investors）が自由に（Free）に選べ、購入・換金時の手数料が無料（Free）ﾉインデックスファンド。今回カブドットコム証券が導入するファンド12本いずれも、各カテゴリーにおいて信託報酬が業界最低水準（2016年9月13日時点、カブドットコム証券調べ）とコストにこだわった商品性が特徴。

【割安株への揺るぎない投資哲学で運用「ダイワ FE グローバル・バリュー」（2016年10月31日（月）取扱開始）

大和投資信託が運用する「ダイワ FE グローバル・バリュー｣は、長期に優れた実績をもつ米ファースト・イーグル（FE）社が実質的運用を担う、世界の割安株に投資を行うファンド。カブドットコム証券では、「著名投資家ジョージ・ソロスもFE社でかつて同種ファンドの運用を担当しており、FE社による「バリュー投資」と「資産の保全」という投資哲学が同ファンドでも運用に活きている」と述べている。

【高いインカム水準が魅力の「配当貴族指数」連動ファンド2本がSMT インデックスシリーズより登場（2016年10月31日（月）取扱開始）

三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する「SMT インデックスシリーズ」より、「配当貴族指数」連動ファンドが2本登場。今回導入される2本のファンドは、強固な財務基盤をもつ連続増配企業に投資を行うことで、市場平均を上回る高いパフォーマンスとインカム収益による下支え効果が期待されている。