松井証券、投資信託取扱い開始に合わせWEBサイトを全面リニューアル


松井証券は、 平成28年10月28日(予定)にWEBサイト(顧客ログイン前の一般向けWEBサイト)の全面リニューアルを実施する。

 

WEBサイトリニューアルの目的は、 同社が今年中に投資信託の取扱いを開始することに合わせ、 コンテンツの追加および投資情報の拡充を図ることにある。 また、 WEBデザインの変遷や急速に普及したスマートフォン・タブレット端末からの利用に対応するため、 WEBサイトのデザイン・コンテンツを抜本的に見直し、 レスポンシブデザインを導入してマルチデバイスに対応する。 松井証券は、「これにより、 当社のブランド力向上を図るとともに、 投資信託の取扱いによって多様化する顧客層の新規獲得に向けた取組みを一層強化していきます」と述べている。

松井証券は昨年より、 インターネットの高速化やWEB技術の進化、 スマートフォン・タブレット端末の普及など、 個人投資家を取り巻く環境の変化に対応した取引プラットフォームを提供するため、 顧客向けWEBサイト『ネットストック・スマート』を開発し、 随時、 改善を行っている。 今般、 一般向けWEBサイトの全面的なリニューアルを実施することで、 『ネットストック・スマート』と併せて多くの個人投資家に活用いただきたいと述べている。

なお、 松井証券はWEBサイトリニューアルを記念したキャンペーンの実施を予定している。 キャンペーンの詳細はWEBサイトにて別途提供する。

【WEBサイトリニューアルの概要】

デザイン・コンテンツの刷新
他の証券会社で採用されている、 白色基調の画一的な配色とは異なり、 コーポレートカラーの深緑を大胆に用い、 デザインを一新します。 コンテンツは内容・配置を抜本的に見直し、 使いやすい・探しやすい設計とします。

レスポンシブデザインの導入
現在、 通常のWEBサイトとスマートフォン向けサイトを別々に提供していますが、 レスポンシブデザインの採用により、 リニューアル後は利用端末に関わらず共通画面を閲覧できるようになります。

投資情報の拡充
マーケット情報・ニュースを集約して利便性を向上させるほか、 新たに投資信託の銘柄情報等を追加するなど、 情報提供を拡充します。

<画面イメージ>

松井証券