みずほ投信投資顧問、「繰上償還条項付日本株ファンド」を設定


みずほ投信投資顧問は、「みずほ日本割安株ファンド繰上償還条項付)」を12月12日(月)に新規設定、運用を開始する。同ファンドは、日本の株式を主要投資対象とし、“企業の本源的価値と比較した株価の割安度”に着目した運用を行なう。また、銘柄選定にあたっては、株式投資における株価の水準(割安、割高)を判断する指標のうち、株価純資産倍率(PBR)をもっとも重視するとともに、企業調査等に基づく個別企業の投資価値分析を行ない、“投資魅力が高く株価が割安と判断される銘柄”を厳選し投資する。

「みずほ日本割安株ファンド(繰上償還条項付)」の販売は、みずほ証券にて11月24日(木)より開始される。信託期間信託設定日から2017年6月29日まで。ただし、2017年3月14日以前において、基準価額が12,000円以上となった場合、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了(繰上償還)させる。また、信託契約の一部解約により、受益権の口数が10 億口を下回ることとなるとき等には、信託を終了(繰上償還)させることがある。