「シュローダー・アジア公社債ファンド」、12月3日よりオリックス証券にて取り扱い開始


シュローダー証券投信投資顧問株式会社の運用する「シュローダー・アジア公社債ファンド 愛称:アジアン円舞曲(ワルツ)」(追加型株式投資信託/バランス型/毎月分配型)の取り扱いが、12月3日(月)よりオリックス証券にて開始された。

シュローダー・アジア公社債ファンドは、近年急速な発展を遂げ、投資機会が拡大しているアジア諸国(日本を除く)の公社債を主要投資対象に、世界情勢及び各国のファンダメンタルズ分析をベースとした規律ある投資プロセスのもと投資を行う追加型株式投資信託で、2006年6月30日(金)に設定された。

他の取扱販売会社はSBI イー・トレード証券、イーバンク銀行、岡三証券、カブドットコム証券、ジョインベスト証券、東洋証券、日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)、丸八証券、楽天証券。

シュローダー・アジア公社債ファンド愛称:アジアン円舞曲(ワルツ)の特色

  1. 近年急速な発展を遂げ、投資機会が拡大しているアジア諸国(日本を除く)の公社債を主要投資対象とする。
  2. 世界情勢および各国のファンダメンタルズ分析をベースに、規律ある投資プロセスのもとベンチマークを上回る運用を目標とする。
  3. 外貨建て資産については、為替ヘッジを行わない。
  4. 毎月20 日の決算時に収益の分配を行う。
  5. 運用はファミリーファンド方式で行う。アジア債券運用に精通した、シュローダー・インベストメント・マネージメント(シンガポール)・リミテッドが、マザーファンドの運用を行う。