SBI証券、「外国株式特定口座開始記念!ダブルキャンペーン」実施


SBI証券は、 2015年12月28日(月)より「外国株式特定口座開始記念!ダブルキャンペーン」を実施する。

SBI証券は、 2015年12月25日(金)より外国株式における特定口座対応を順次実施する。 これにより、 同社取扱いの9ヶ国(米国、 中国、 韓国、 ロシア、 ベトナム、 インドネシア、 シンガポール、 タイ、 マレーシア)の外国株式と海外ETFのすべてが特定口座内で取引できるようになる。 特定口座では、 顧客自身で譲渡損益や為替の計算作業などをすることなく、 簡易に確定申告を行うことができる。 また、 所得税・住民税を当社が源泉徴収して顧客に代わって納付することで、 確定申告を不要とすることも可能となり、 煩雑な確定申告や納税手続きの負担が軽減されることとなる。

さらに、 SBI証券はこのたびの特定口座対応を記念して、 「外国株式特定口座開始記念!ダブルキャンペーン」を実施する。 米国株式または中国株式を他社から移管入庫&取引した顧客の初回取引の最低手数料相当金額をキャッシュバックするキャンペーンや、 対象6社のETFを購入した顧客に総額60万円相当の豪華商品が抽選で当たるキャンペーンを予定している。 なお、 いずれも申込手続きは一切不要のキャンペーン。

SBI証券は、 個人投資家のグローバル投資へのニーズに応えるべく、 外国株式の取扱いにも注力しており、 主要ネット証券最多(※)となる9ヶ国の株式を取扱っている。 とくに本年は投資情報の拡充に注力し、 8月に米国株式の個別銘柄レポートのリニューアルを実施したほか、 11月には米国以外の8カ国のマーケットレポートの提供を開始し、 外国株式の当社取扱い9ヶ国すべてのレポートの閲覧が可能となった。

SBI証券では、「このたびの外国株式の特定口座対応およびキャンペーンの実施により、 これまで以上に多くの個人投資家の皆さまに、 資産運用の選択肢の一つとして、 当社の外国株式をご検討いただけるものと期待しております。 当社は、 今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、 商品・サービスの拡充に努めてまいります」と述べている。

■「外国株式特定口座開始記念!ダブルキャンペーン」概要

キャンペーン1. 米国株・中国株移管入庫キャンペーン

SBI証券

キャンペーン2. ETFプロバイダー6社合同!豪華商品プレゼントキャンペーン

SBI証券-2

※比較対象範囲は、 主要ネット証券5 社との比較となります。 「主要ネット証券」とは、 口座開設数上位5社のSBI 証券、 カブドットコム証券、 松井証券、 マネックス証券、 楽天証券(カナ順)を指す。 (2015年12月14日現在)