投信サイト・レビュー
クレディ・リヨネ・アセット・マネジメント投信: 統一感のある洗練されたデザインでわかりやすさも配慮
フラッシュ・ムービーをあしらったトップページからサイトマップまで、隙のないデザインで作り込まれているクレディ・リヨネ・アセット・マネジメント投信。きれいな濃紺をベースカラーに図を多用し、凝ったページデザインが他のサイトと一線を画す洗練された印象を受けます。
グループの親会社であるクレディ・リヨネは、1863年、急速に発展を遂げている産業への融資を目的にフランスのリヨン市に設立されました。「クレディ」は「金融機関、銀行」を、「リヨネ」は「リヨンの」を意味します。フランスの投資信託市場で主導的役割を果たし、その発展に大きく寄与してきた資産運用のノウハウを活かし、日本のニーズに合せた投資信託の設定・運用を行っているのがクレディ・リヨネ・アセット・マネジメント投信です。
フラッシュムービー使用の有無で選べるトップページ。同社のマークやエッフェル塔などフランスの代表的な建物をモチーフにしたトップページのパターンだけでも3通り。サイトは「What's New」「会社案内」「ファンド一覧」「レポート」「基準価額一覧」「マンスリーレター」「お問合わせ」の主要7コンテンツから構成されています。
取り扱いファンドは国内投信が2つ、外国投信が1つ。ごく限られたファンド数ですが、各ファンドページ、特に国内の2ファンドは図、表、グラフが効果的に挿入され、丁寧かつ、わかりやくまとめられています。各ファンドの週次・月次レポートをまとめた「レポート」、ファンドごとの最新の基準価額を表示する「基準価額一覧」、マーケット情報について解説した「マンスリーレター」はいずれもPDF対応です。
「会社案内」のコンテンツは「概要」「歴史・沿革」「投資哲学」「運用プロセス」の4項目からなっていますが、いずれも適切な情報量で要所をきちんと押さえてまとめられているのが好印象。十分にその歴史ある実績と世界的な信用力の高さを感じることができます。サイトマップ一つにも手を抜かず、一貫したデザイン力で企業イメージの統一を図る姿勢は注目に値します。(MAGAZIN@TOUSHIN.COM VOL.59より)
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