投信サイト・レビュー

アイエヌジー投信:ファンド情報にはリスクも明示、世界的金融グループの信頼と実績を感じる

http://www.ingfunds.co.jp/top.shtml

世界有数の金融コングロマリットとして知られるINGグループ。その一員であるアイエヌジー投信のサイトは淡いオレンジ色で統一され、温かみのある印象を受けます。トップページに配されたライオンのシンボルマークとこのオレンジカラーには、INGグループの次のようなメッセージが込められています。

 

1991年、オランダ郵便貯金銀行「NMBポストバンク」とヨーロッパ最大級の保険会社「ナショナーレ・ネーデルランデン」の合併により誕生したINGグループ。ライオンは、オランダで“強さと勇気”を意味する動物とされ、NMBポストバンクのシンボルマーク。オレンジカラーはナショナーレ・ネーデルランデンのイメージカラーとして“信頼”を意味するとともにオランダ王室の色でもあります。両社の合併によりグループの象徴として生まれたのが、このオレンジライオンというわけです。

 

アイエヌジー投信の設立は1999年9月。INGグループ最大の資産運用会社、INGインベストメント・マネジメントが手がけるさまざまなファンド商品を日本の投資家へ提供することを目的に設立されました。投資家のニーズに最適なファンドをタイムリーに提案し、フレキシブルできめ細かなサービスとともに提供することが同社のミッション。

 

その姿勢は同社サイトからも、うかがい知ることができます。外資系企業の場合、閲覧順位、コンテンツのボリュームとも、会社概要を優先したサイト構成が多く見られるものですが、同社の場合は基準価額やファンド情報を優先して構成されていて好感が持てます。

 

また、ファンド情報のコンテンツにおいて特徴的なのが、「ファンドのリスク」に関する記述がきちんとされている点。一般的に、各社ともファンドの特色や申し込み方法に関しては詳細に記しているものですが、リスクに関しても同様に、読み流すことのないよう明示されているものは多くはありません。リスクの明示は、投資家に信頼を与え、同社ファンドの世界の投資マーケットにおける実績をリアルなものとして伝えているといえます。

 

世界65カ国に広がるINGのネットワークを紹介するグループサイトでも、オレンジライオンとオレンジカラーが効果的にあしらわれ、ビジュアル面だけでなくグループとしての方向性や金融サービスにおける理念の統一が感じられます。(MAGAZIN@TOUSHIN.COM VOL.47より)

 

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