投信サイト・レビュー
国際投信投資顧問: ビギナーからベテラン向きのコンテンツを用意、メルマガ配信も行う
投信信託に関する充実した情報量と内容で構成された国際投信投資顧問のサイト。サイトの構成・構造も使い勝手がよく、きめ細かく制作されています。トップページだけ見ても、左側に主要コンテンツのメニュー、ページ中央に「新着情報」と「お勧めコンテンツ」、右側に主力商品のバナーなどの付属情報が並び、盛りだくさんな内容。運用会社のサイトには珍しく、メルマガを配信している点にも注目です。
トップページで、お勧めコンテンツとしてピックアップされている「ファンドマネージャーのひとりごと」は、各運用部スタッフによる一口コラム。1週間に1度のペースで、担当者ならではの視点でまとめたタイムリーな参考情報を提供しています。バックナンバーもすべて担当者の顔写真入り。まさに“顔の見える”コラムとして、見る側に親近感を与える効果もあるようです。
「ファンド情報」では、最新基準価額、ファンド概要、運用概況レポート、販売会社一覧がすべて条件別に検索可能。「ファンド一覧」ページに進むと、商品別の基準価額の表示ほか、商品概要と運用レポートが別ページで展開されるという、一見ごく普通の構成。しかし、各ファンド名からその取扱会社一覧へジャンプでき、さらに、その取扱会社のページから販売会社名をクリックすると、販売会社ごとの取扱ファンドが表示される、というしくみになっています。つまり、興味のあるファンドの取扱会社だけでなく、取扱会社からさらに他のファンドを探すことができる、というわけです。
投信ベテラン向けの情報を提供しているのが「マーケット情報」のカテゴリ。同社常務取締役でマーケティング本部長の山内一三氏による「山内レポート」、毎週月曜更新の調査ウィークリー、毎月末更新の調査マンスリー、為替レポートが一覧できる「経済調査部レポート」、PDFで国内外の主要な政治・経済の日程などがカレンダー形式でまとめられた「政治・経済スケジュール」という、見ごたえ・読みごたえある3つのコンテンツで構成されています。
一方、ビギナー向けのカテゴリが「資産運用情報」。わかりやすくまとめられた投資信託の基礎や投信用語辞典のほか、注目したいのが目論見書や運用報告書のガイドページです。ファンドにつきものの目論見書、ファンド概況、運用報告書は、最初はわかりにくいもの。ここでは、その見方やチェックポイントをPDFを使い、図解入りで丁寧に紹介しています。 (MAGAZIN@TOUSHIN.COM VOL.38より)
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