投信サイト・レビュー
三井住友アセットマネジメント: 投資家のニーズにキメ細かく応えるファンド検索とお気に入り登録機能
2002年12月1日、三井・住友グループ保険各社および三井住友銀行の資産運用会社5社が合併して発足した三井住友アセットマネジメント。「お客さま第一主義」を基本理念に掲げる同社のサイトでは、アクセスのしやすさを重視し、情報を的確に収集するためのキメ細いサポートを提供。5社合併という大きな変化を意識することなく、むしろ使うほどに良さを実感できるサイトになっています。
5社の合併ということで、投資家にとって気になるのが旧運用会社からの新ファンドへの移行。「ファンド検索」ではこの点を考慮した新旧ファンド名の対照表を設け、対応しています。三井生命グローバルアセットマネジメント、住友ライフ・インベストメント、スミセイグローバル投信、三井住友海上アセットマネジメント、さくら投信投資顧問の旧運用会社5社の社名をクリックすると、指定した会社のファンド一覧表から新旧ファンド名が確認できます。
検索メニューは、ファンド名、販売会社、旧運用会社、投資対象別の4項目のうち1項目以上を指定すれば、目的のファンドにたどり着けるしくみ。確定拠出年金向け投資信託については検索対象外とし、トップページの「確定拠出年金向け投資信託」から別ページを設け、一覧を紹介しています。
ファンド検索と連動してもうひとつ便利なのが「お気に入りファンド」への登録機能。関心のあるファンドを最大10件まで登録でき、次からは検索なしで登録ファンドを閲覧するページが設定できるというものです。ファンドや確定拠出年金向け投資信託の追加、一度チェックしたファンドの削除もボタンひとつで自由に操作できます。
ピックアップしたお気に入りファンド一覧では、愛称および日経新聞掲載名を含むファンド名、その下に旧ファンド名を表示。運用状況、週次および月次レポート、目論見書、運用報告書のマークをクリックするとファンドに関する必要な情報が即座に把握できます。
特に各ファンドの「運用状況」のページに網羅された情報の充実ぶりには注目です。基準日におけるファンドの運用状況はもちろん、ファンドの特色、申込みメモ、販売会社がそれぞれ簡潔にまとめられ表示。必要に応じて、週次・月次レポート、目論見書、運用報告書のページにも手軽にジャンプできるほか、ページを印刷する際の基本的なポイントも別ウィンドウで解説されています。(MAGAZIN@TOUSHIN.COM VOL.42より)
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