投信サイト・レビュー
T&Dアセットマネジメント:
ほどよい情報量で初心者もムダなく、迷わず商品知識が得られる
T&D太陽大同投資顧問と大同ライフ投信が合併し、2002年7月に誕生したT&Dアセットマネジメント。トップページで新ファンドの紹介を大きく掲げ、会社案内は1ページのみと簡潔。あくまでファンド情報や分析データなど、商品中心の読ませるサイト構成となっています。
更新状況を随時伝える「What's New!」以外に、新ファンドの設定や社内状況といった同社からのさまざまな連絡事項を「T&DアセットNews」に掲載。告知事項がコンパクトにまとめられ、文字どおりニュースの体裁です。当面の市況見通しや推移はPDFで表示。トップからやはりPDFでバックナンバーを閲覧できるのが「T&D's EYE」。その時々の経済情勢をタイムリーな視点で捉えた経済レポートや分析のほか、「ちょっとひと息」というサイドメニュー的なお楽しみコラムもあり気分が和みます。
商品情報はトップページ左の「投信のお客様」「年金のお客様」という二つの黄色いボタンに大別。前者は「投信のご案内」「基準価額」「用語集」「販売会社ご紹介」、後者は「投資哲学」「主要プロダクツ」「簡易型年金ALM」「FAQ」 というそれぞれ4つのメニューで構成されています。
「投信のご案内」では同社の取扱いファンドを一覧にまとめて表示。ファンドの特色は別ページで、毎月のファンドレポートはPDFで閲覧できます。「基準価額」は追加型と単位型のを別ページで表示していますが、現在、単位型の対象ファンドは取扱いがありません。「用語集」はファンドに関するものと運用に関するものに分けられ、知りたい用語をクリックすると解説を表示。初心者向けに用語の数もほどよいラインアップで簡潔に分かりやすく2〜5行程度にまとめられています。
「年金のお客様」ではアクティブ運用・中長期投資・組織運用・リスクコントロール重視という4つの柱からなる「投資哲学」のほか、「主要プロダクツ」では同社年金関連商品型の一覧を図解。運用の特色を項目立てて紹介しています。「簡易型年金ALM」「FAQ」は個別対応に。
全体的にきっちり手堅くまとめられた印象。情報がすべて簡潔にまとめられているため、初心者も無駄なく迷わず知りたい情報を収集できます。「更新履歴」で合併した2002年7月以降の更新状況が一覧できるのも便利です。 (MAGAZIN@TOUSHIN.COM VOL.63より)
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