欧州主要国の株式市場はこの数年で大きく上昇しています。欧州単一通貨「ユーロ」が導入されるまでは、通貨統合に関する不透明感が市場の混乱要因になった時期もありましたが、98年中旬以降欧州各国の実体経済が予想以上にスムーズに通貨統合の条件に収斂されてくると、不透明感が払拭され、欧州投資への安心感が広がってきました。実際に欧州通貨統合が99年1月に実施されてからの欧州では経済成長が続いています。
しかし、欧州の個別銘柄の選択というのは容易なものではありません。欧州の個別企業の情報となると個人レベルでの入手は難しいものです。新聞やテレビのニュースを見ても欧州の経済関連・企業レベルのニュースは、なかなか報道されません。それでも、この欧州市場の活況は続くと考え、欧州市場に投資したいという人にとって頼りになるのが投資信託の国際株式型欧州型のファンドです。
欧州型ファンドに分類されている投資信託には特定の国に投資するタイプのファンドや欧州全体に分散投資するタイプのファンドがあります。また、東欧諸国にのみ投資するファンドや、欧州の特定の業種に的を絞って投資するタイプなど様々なものがあります。
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