ファンドの愛称名称物語
ファンド名:エンジェル・ファンド
米国では、未公開のベンチャー企業に投資する個人投資家を、通称「エンジェル(天使)」と呼んでいます。創業まもないベンチャー企業にとって、資金を提供し、企業の成長を支援する個人投資家はまさに「エンジェル」のような存在。もともと米国では、ミュージカルを制作する際に資金提供を行う個人スポンサーをエンジェルと呼んでおり、そんな意味合いからエンジェルという呼称が一般化したようです。
志あるベンチャー企業に出資し、その企業が成長して株式を公開すれば、大きな利益が得られます。税制上の優遇措置も手伝って、エンジェルが年間70万社の創業を支援しているといわれる米国。日本でも、数や層の厚さでは米国に及ばないまでも、公開を果たした起業家などを中心に日本版エンジェルが増え始めています。ドイチェ・アセット・マネジメントの「エンジェル・ファンド」は、その愛称に象徴されるように「起業家精神あふれる成長企業群が拡大することで、活力と魅力に満ちた日本経済社会を次の世代に引き継ぐことができる」という理念のもと、運用されているファンドです。
同社では、日本国内での株式公開を「第二の創業」とみなし、公開株式のなかから綿密な調査に基づき厳選投資。国内の店頭登録株式および上場株式などを主要投資対象に、徹底したボトム・アップ・アプローチでアクティブ運用を行います。銘柄選別においては、利益成長の高さと持続性をもつ企業群の発掘を目指し、創業期から離陸した企業、次なる飛躍を目指した企業への投資を行うというものです。
「エンジェル」という名称は、広く全国の個人投資家に認知されており、ドイチェ・アセット・マネジメントといえば、「エンジェル・ファンド」を運用している会社として企業イメージも定着。ファンド名の認知の広がりが、相乗効果をもたらしています。
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