ファンドの愛称名称物語

ファンド名:JF成長株 オープン「信長」

戦国武将の中でもカリスマ的な魅力を誇り、今もなお多くのファンを持つ歴史上の人物、織田信長。無名でも実力さえあれば成功をつかめる、という意味では下剋上の戦国の世も今も同じ。めまぐるしい時代の変化に臆することなく、むしろその波に乗り、独自の方法論で突き進む革新的な企業は、かつての戦国武将になぞらえ“信長型企業”と呼ばれています。

 

歴史に名を残す多くの武将の戦法は、そのまま現代の企業戦略に例えられますが、信長はその恰好のモデルです。たとえば、混沌としてサバイバルな戦国の世を切り開き、一時代を築いた信長が掲げた「天下布武」。天下を武力によって統一し、武士社会にするという信長自身の明確な目標を表わす言葉として有名です。彼の思いを象徴するスローガンとして印鑑にも刻まれ、その思いを実現するために邁進した信長。その姿は、企業のあり方に置き換えて考えれば、「明確なビジョン」を持った行動ということができるでしょう。

 

戦いなどの手法に見られる独創性は信長の魅力のひとつです。長篠の合戦では、鉄砲足軽隊という集団を集中活用し、武田勝頼を倒しました。鉄砲という最新の武器を効果的に使った戦法は、今でいう企業にとっての「イノベーション」に相当します。また、信長が考案した戦法のひとつ「方面軍」は、戦力となる軍団を地域ごとに分割し、それぞれ信頼できる部下に采配を任せ、各地で戦わせるというもの。これは、まさしく「権限委譲」という考え方そのものです。

 

さらに、信長が推進した経済政策として有名な「楽市楽座」は、今でいう「オープンマーケット」と意味を同じくします。なんの後ろ盾もなく、その才知ひとつでのし上がってきた無名の家臣、羽柴秀吉の大胆な採用は、学歴や年齢に拘らない「実力主義」の人材採用といい換えられるでしょう。

 

このような「明確なビジョン」「イノベーション」「権限委譲」「オープンマーケット」「実力主義」とういう要素を持つ、今後の期待度が大きい企業に注目し、投資するファンド商品がJ.P.モルガン・フレミング・アセット・マネジメント・ジャパンの運用するJF成長株オープン「信長」です。国内小型株を主要投資対象に、厳しい経済環境下でもそれをものともしない“信長型企業” に着目し、銘柄を選定。株価水準が割安と判断される銘柄を中心に信託財産の長期的な成長を目指し、積極的な運用を図ります。優れた先見性と独創性を持ち、日本史に名を残した戦国武将をイメージした愛称は、「コンセプトがわかりやすい」という声も入っており、投資家たちには好調のようです。

 

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