ファンドの愛称名称物語

ファンド名:新一年生おめでとうファンド2001

敬老の日といえば毎年9月15日ですが、そのほぼ1カ月後、10月の第3日曜日は「孫の日」。「母の日」の1カ月後が「父の日」、「バレンタインデー」の1カ月後が「ホワイトデー」となっていることから、「敬老の日」の約1カ月後を「孫の日」とし、孫へのプレゼント消費を喚起。売上げの拡大を図ろうというねらいで、1999(平成11)年7月に日本百貨店協会によって制定されました。

 

少子化が進む中、子どもに対する愛情のかけ方は両親ばかりか、祖父母も並々ならぬものがあります。かわいい孫のためにサイフの紐がゆるみっぱなしというおじいちゃん、おばあちゃんたちによって、孫の日前後はおもちゃや子ども服の売り上げも増加傾向に。孫の日の認知は年々広まってきており、クリスマスやバレンタインデーのように風習化するのも時間の問題といえそうです。

 

洋の東西を問わず、孫を思う気持ちは同じ。日本ではまだまだ、孫へのプレゼントは物が主流のようですが、アメリカでは祖父母から孫への最大の贈り物は、孫の教育資金だとか。孫の将来の進路を左右する教育への投資は、コストもかかるが、それだけの報酬もあると考える人が多いようです。おもちゃや洋服のようにすぐに手に取れるものではありませんが、長い目で成長した孫のために資産を準備することも、愛情表現のひとつであることに変わりありません。

 

一年生「新一年生おめでとうファンド2001」は、そんなわが子や孫の教育資金の準備に、あるいは新入学祝いのプレゼントとして利用できるファンドとして開発されました。2001年春に小学校に新入学した子どもや孫が高校を卒業する時期に、この投資信託は償還を迎えます。教育資金ニーズが発生する小学校卒業や中学校卒業のタイミングで信託財産留保額が0%になる期間を設けています。

 

誕生や新入学というタイミングは、家族にとって節目となる重要なライフイベント。特に、入学は今後の教育資金について具体的に考えるきっかけとなります。毎年の進級・進学時に追加購入できる同ファンドは、子どもや孫の成長に合わせ、資産を形成できるよう考えられています。

 

年々成長する孫の元気な笑顔は、なにものにも代え難い財産。新入学に心はずませた孫に笑顔で「入学おめでとう」と語りかけるおじいちゃん・おばあちゃんのしあわせそうな姿を連想し、「新1年生おめでとう」というストレートなネーミングが決定したということです。また、販売会社のトヨタファイナンシャルサービス証券によると「こんにちは赤ちゃんファンド2001」とともに、お孫さん名義の購入も少なくないということです。同ファンドは毎年設定され、シリーズ化する予定。

 

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