ファンドの愛称名称物語

ファンド名:三菱UFJ 日本株アクティブ・ファンド「凄腕」

普通ではできないようなことをやってのける手腕の持ち主を「凄腕」と評し、 ビジネスの場でも讃辞として使われることがあります。今回ご紹介する三菱UFJ投信の運用する三菱UFJ 日本株アクティブ・ファンドの愛称「凄腕」も、その意味するとこ ろは凄腕の経営者、すなわち「凄腕社長」を指しています。凄腕社長が推進す る優れたマネジメントに着目して運用するファンド、というわけです。

 

それでは、同ファンドが定義する凄腕社長による経営とは、どのようなものな のでしょうか。「確固とした儲かる事業を有する経営」「選択と集中により資 本を有効に活用した経営」「強力な決断力、リーダーシップによる経営」「組 織・個人の責任体制を明確にした経営」「積極的にディスクローズを行う経営」 などが例として挙げられています。いずれも今の時代に求められる経営の要素 といえるでしょう。

 

同ファンドは、日本の株式の中から、資産・利益などと比較して株価が割安と 判断され、かつ今後の株価上昇が期待できる銘柄を「真の割安銘柄」として選 別し、投資。つまり、上記のような経営を推進し、高い利益成長を遂げる可能 性を秘めた企業=真の割安銘柄と位置づけています。この「真の割安銘柄」の 選別に際しては、豊富なキャッシュフローを生み出せる企業であるか、生み出 されたキャッシュフローを生かす高いマネジメント力を有する企業であるか、 さらに、グループ企業を含めた総合的な収益力、時価で評価した保有資産の価 値などに着目。TOPIXをベンチマークとし、中長期的にこれを上回る投資成果 を目指して運用を行っています。

 

企業を一隻の船に例えれば、その舵取り役が経営者。舵取りを誤ればその船は 沈没の危機にさらされます。時代という波に船体が激しく揺さぶられ、吹き荒 れる嵐の中、目標を見失わず突き進んで行かねばならないのが今の経営者たち です。「一寸先は闇」という状況が現実となりうるなか、経営者に求められる のは、企業の状況に応じてマネジメントの舵取りを変えていくことのできる大 胆かつ柔軟な手腕。凄腕社長とは、そんな経営手腕の持ち主たちを指している のではないでしょうか。

 

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