投稿者: Takahashi 投稿日:
2005/09/26
投資信託の長所を考えるということで、前回は、「少額からの投資ができる。」「個人では投資が難しいものにも投資ができる。」という2つを取り上げました。これらは、教科書的にも、広く言われていることだと思います。一方、同じ教科書的な長所の中でも、「プロが運用してくれる」ということには、私はあまりメリットを感じません。
●「プロが運用」は、メリット?
「プロ」=「運用が上手」であればよいでしょうが、なかなかそうはいきません。これは、「運用を職業としているか否か」には、あまり関係がありません。また、「プロ」には、多くの人のお金を預かって運用するという責任があるために、一 ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2005/09/13
●投資信託の長所って何だろう?
こう聞かれると、正直即答に困ります。「少額投資ができる」、「分散投資ができる」、「プロが運用してくれる」、「幅広い投資対象に投資できる」といったところが、教科書的な答えだと思います。私も、気がつけばずいぶんと長い間、投資信託に投資をしてきましたので、今回は、「私なりに感じる投資信託の長所」を考えてみたいと思います。
●「少額からの投資ができる」
こう書くと、先ほどの教科書的な答えと同じのようですが、私のポイントは、「から」という部分にあります。「少額投資」には、基本的に、あまり意味がないと思っています。なぜなら、少額の投資から得られるリターンは、基本的には「少額」だからです。「少額」しか投資していない私が、こんなことを言うのもおかしな話ですが、本当に、「利益」だけを追求するならば、私のこれまでの運用で得られた金額など、コンビニでアルバイトしたほうが、はるかに早く稼げるでしょう。
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2005/08/27
●お天気と株価
日本の株式市場の株価がずいぶんと上がっています。日経平均12,500円台、TOPIX1,270台というのは、およそ4年ぶりの高い水準だということです。一般に、「よいお天気」というと「晴れ」ですが、「よい相場」は、一般的には「上がっている」ことを意味します。でも、晴れが続きすぎれば、今年の四国のように渇水に悩まされますし、株価も、あまり上がりすぎてバブルを生むと、その後処理に悩まされますから、ずーっとそれが続けばいいというわけではないのも、両者の共通点です。
●「天気予報」と「株価予測」
また、その将来を予測しようという試みがされるという点でも、「お天気」と「株価」は似ているかもしれません。相場の世界でも、様々な「予測法」がありますし、株価の推移表 ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2005/08/13
●投資における2つの「評価」
いつも、このコーナーの最後には、私のポートフォリオの直近の評価額を記載していますが、投資において、「評価」という問題は、2つの側面を持つ興味深いテーマだと思います。投資家は、「運用成績」という意味では、評価される立場であり、一方で、「投資判断」という意味では、評価する側でもあります。
●運用成績の「評価」
「運用成績」の評価は、「時価」をベースに行われます。たとえば、1年前、100円で買った株が、今、株式市場で、150円で取引されていれば、「50%騰がった」という具合です。この「時価」というのは、「同じものを他の人たちは、今、いくらで取引しているか」という値段で、一言でいえば「他の人たちがどう思っているか」という基準です。したがって ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2005/07/25
いきなり、個人的な話ですが、7月は私の誕生月にあたります。最近は、周囲の友人の中でも、「結婚した」「子供が生まれた」といったおめでたいニュースが多く、「そういう年頃なのだなあ。」とちょっと感慨深く思ったりしています。そこで、この機会に、これまでの投資成績を振り返ってみたいと思います。このコーナーがスタートしたのは2001年ですが、実際のファンド購入は秋でしたので、2002年からということになりますが、過去の7月を調べてみましょう。
●2002年7月 運用成績 +14,539円 (2002年7月9日時点)
2002年7月、この時点で、現在保有するファンドのうち、野村ファンドネット証券のポイント交換サービスで購入したMMFと「物価連動国債ファンド」を除く5本のファンドをすでに保有していました。 ということは、もう3年以上の付き合いになるということです。投 ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2005/07/15
●「運用報告書」は本当に必要か?
前回、ファンドにかかるコストに関連して、投資家保護の名のもとに、過剰な書類の交付が行われているのではないかと述べました。例えば、ファンドを保有していると、年に一度送られてくる「運用報告書」という書類があります。ファンドも、株式会社と同様、決算期ごとに、その期間の運用状況の報告、保有資産の明細(株式ファンドであれば、~の株を1000株、~の株を500株・・・のような一覧)、監査法人による監査の証明などが掲載された冊子が送られてくるのです。
ただ、この情報がどれだけ役にたつのかといえば、私は、これまでの投資において、必要だと感じた事は一度もありません。だいたい一度パラパラっとめくったら、そのままゴミ箱です。どれだけ利益・損失があるのかは、日々の基準価額の推移をみていれば分かりますし、財務諸表や監査の証明をみたところで、そ ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2005/06/25
●ファンドにかかるコストとは・・・
私がファンド選びで重視するポイントは、これまでにも何度か述べましたが、「低コスト」であることです。そこで、今回は、「ファンドにかかるコスト」について、考えてみたいと思います。当然、ファンドを運営するにあたっては、ファンドマネージャーをはじめとして、バックオフィス、営業の担当者などの人件費が発生します。取引や財産管理のためには、それなりのシステム構築費用や事務コストもかかるでしょう。さらに、ファンドを売る際に必ず交付しなければならない「目論見書」や、1年に1度投資家に送る「運用報告書」の作成・印刷、そして、ファンドの監査を行うにも、やはり費用が必要です。
●「投資家の保護のコスト」
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2005/06/14
●世界的企業の礎となった「設立趣意書」
前回、それぞれの投資信託を設定するにあたっては、「設立趣意」をしっかりと掲げてほしいということを書きました。「設立趣意」といえば、ソニーの創業者である井深大が記した東京通信工業(ソニーの前身)の設立趣意書が大変有名です。
「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由豁達にして愉快な理想工場の建設」
という一説は、どこかで聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。( ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2005/05/30
●注目の「高配当」ファンド
投信資料館の「投信ニュース」や「新規設定ファンド」のコーナーを覗いていると「高配当」をテーマに掲げた株式ファンドの発売が相次いでいるようです。
「高配当」が注目を浴びた理由としては、ライブドアの話題に始まり、「企業買収」が注目されたこと、そして、その企業買収への「対抗策」として、「増配」を発表する企業が増えたことが、ひとつの大きな要因であろうと思われます。東証一部上場企業の配当利回りも、1.26%に達したというニュースも報道されていました。
●「高配当」は好成績か?
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2005/05/18
現在、私は、2つの証券会社に口座を開いていますが、そのうちのひとつ、マネックス証券が、日興ビーンズ証券と統合するということで、このゴールデンウィークには、両者のシステムの統合などが行われていました。内部のシステムの事情は、私にはよく分かりませんが、サイトの作りも、ずいぶんと違った雰囲気になったので、慣れるまでは、暫く操作にも戸惑いそうです。
実は、私のもうひとつの口座も、野村ファンドネット証券に開設したものが、その後、野村證券に吸収されるような形で現在に至っているので、こういった"統合"経験は2回目ということになります。 前回の野村のケースでは、自分のページに入るた ...
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