タカハシくんの投信生活 : 投資信託の投信資料館

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タカハシくんの投信生活

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名前: Takahashi 作成日: 2008/08/08
タカハシくんの投資信託運用日記。タカハシくんが独自の切り口で経済や市場を解説します。
投稿者: Takahashi 投稿日: 2006/05/27

「業務停止命令」は誰のため?

最近、金融機関に対する「業務停止命令」のニュースを良く聞きます。銀行、証券会社、生保、損保に消費者金融と、「~部門が3日間の業務停止」とか、「~の全店舗が5日間の業務停止」など、ケースによっては、それがどの程度の影響力があることなのかわからないものもありますが、とにかく多く報道されています。

これは、もちろん、法律違反を摘発し、消費者を保護するというのが、その目的なのでしょう。ただ、「業務停止」が本当に消費者のためになるのかというと、そうではないケースも多々あるような気がします。そもそも、法律違反に対して、「業務停止」という罰則は、本当に手段として、理にかなっているのでしょうか。

●罰せられるべきでない人が、損をする仕組みはおかしい!

私が、「業務停止」について、一番疑問に思うのは、悪いことをしていない人も、結果的に損を被り、いわば「罰せられる」ということです。たとえば、あ ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2006/05/15

「投資」と「ギャンブル」が同じであるとは、私は思いませんが、一方で、不確実な将来に関わる決定が必要であり、しかも、その結果大きなお金が動くという意味では、確かに、両者の間に類似するところもあるといえます。

競馬の世界では、100倍を超える倍率の馬券を当てることを「万馬券をとる」と言いますが、投資の世界で言えば、最近話題の「村上ファンド」は、「万馬券をとった人たち」ということになるでしょう。

最近は、ワイドショーでも「村上ファンド」が話題になるほどで、覗き趣味的なものも含めて、世間の関心の的になっています。そして、その中には「大金を一瞬で儲ける奴はけしからん」というような妬みに近い感情が、直接・間接にずいぶんとあるように感じます。

■「万馬券の裏側」

ただし、どんなに特別な人物であっても、一人で万馬券を生み出すことはできません。理由は簡単です。100倍というオッズ(掛け率)は、その人とは違う150、200倍の ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2006/04/24

■金利規制強化への動きが加速

今年の2月になりますが、「貸出金利規制を考える」ということで、消費者金融等に対する金利制限の話題を取り上げました。その時の私の主張は、「違法な取立てを厳罰にするのは賛成、でも金利を法律で厳格に定めるのは反対」というものでした。

その後、大手消費者金融業者の違法な取立てに対して、業務停止を含む行政処分が課せられ、業者への非難が高まるとともに、「金利規制強化」についても、半ば既成方針化しつつあるようです。

■長期金利の上昇と貸出金利規制

前回も述べたとおり、金利とは基本的に市場で決まる相対的なものです。今は、低金利ですから、20%でも高金利かもしれませんが、もし国債の金利が10%~15%になったならば、低利の住宅ローンの金利ですら、おそらく20%に近い金利になるはずです。しかも、「お金を貸す」と一言でいっても、期間、目的、信用力、担保の有無などそれぞれに条件が異なるわけですから ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2006/04/13

ここのところ、再び日本の株式市場が活況なようで、『ITバブル後の高値を更新した』というニュースも聞かれました。私が初めて「株」を買ったのが、ちょうどこの頃(2000年)だったので、この「ITバブル後高値」というのは、個人的にも思い入れのある「節目」です。

あの当時は、全ての株が騰がるというよりも、「IT」「ベンチャー」といったテーマ性のある一部の銘柄が、異常な値上がりをしていたという印象があります。それに比べると、今回の上昇は、全般におだやかな上昇をしている気がします。

■「ITバブル」の真っ盛り、投資した企業は・・

そんなITバブルの最中、私が初めて買った株は、「東京ガス」と「清水建設」でした。どちらも見事にITとは全く無縁と考えられていた会社です。いわゆる「ミニ株」といわれる通常の取引単位の1/10から投資できる制度を使って、少しずつ購入したのを覚えています。IT企業の成長性に世間の注目が集まる中で、「公益企業」と「大手ゼネコン」を選ぶ。今振 ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2006/03/27

「知っておきたいお金のことわざ」のコーナーでは、いつもお金や相場にまつわることわざや格言が紹介されていますが、今回ここでは、私が個人的に「信じている」相場格言のお話をしたいと思います。

■「曲がり屋に向かえ」

「当たり屋につくな、曲がり屋へ向かえ」とも言いますが、この格言の意味は、「『相場を当てられる』という人の真似をしても、なかなかうまくいかないが、『下手、いつも裏目にでる』という人と反対のことをすれば、儲けられるぞ」というものです。実は、私は、かなりこの格言を信じています。というのも、私の身近なところに、とても分かりやすい「曲がり屋」がいるのです。

■「曲がり屋」のKさん

私と同じ会社に勤めるKさんは、なかなか見事な「曲がり」遍歴を持っています。バブルの頃には、1000万を超える金額でゴルフ場会員権を購入し、今から3年ほど前に売却したときには、1/20程度に値下がり。その当時、日経平均株価は1万円を ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2006/03/12

投資に限ったことではありませんが、「右肩上がりに成長する」というのは、どんな場合でも気分がよいものです。私の運用成績の場合は、かなり平らに近いような緩やかな右肩上がりですが、それでも「損せず、増えている」というのは、悪い気はしません。

●右肩上がりの商品が人気

これは、金融機関に勤める友人から聞いた話ですが、お客さんに投資信託などの商品を勧める時にも、やはり、過去の運用実績が右肩上がりの商品が勧めやすく、また、そういた商品が実際によく売れるそうです。

「ほら、こんなに騰がっていますよ。」というセールストークは、お客さんにとってやはり魅力的なようで、そういった商品がよく売れ、逆に直前に下がっているような商品は、お客さんからみても「下がっているけど、大丈夫なの?」という不安な気持ちが先立つので、なかなか売れにくいということでした。

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投稿者: Takahashi 投稿日: 2006/02/25

いつもは、「運用」がテーマですが、今回は視点を変えて、「調達」、つまり「お金を借りる」ことを考えてみたいと思います。

●2つの「金利規制」

お金を借りると、そこには、金利が発生します。現在、日本では、お金を貸し借りする際の金利について、2つの法律による規制があります。1つは、「出資法」(上限金利は、29.2%)、そして、もうひとつが「利息制限法」(上限は、金額により15%~20%)です。

このうち、「出資法」は、刑事罰の対象である一方、「利息制限法」は、刑事罰もなく、一定の要件を満たすと有効な契約として取り扱われるため、「利息制限法」の上限から、「出資法」の上限までの金利(15%・20%~29.2%)は、俗に、「グレーゾーン」と呼ばれます。そして、新聞報道などによれば、この「グレーゾーン」の貸し出しを取り締まる方向で、法改正が検討されているようです。

●法律による価格統制は成功しない

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投稿者: Takahashi 投稿日: 2006/02/13

●相場予測の難しさ

これまで、私もたびたび話題にしてきましたが、自分の投資した対象が「上がるか、下がるか」これは、投資をする人にとって一番気になることだと思います。もちろん、長期的な視野に立っているので、1日、1ヶ月、1年といった期間の動きは気にしないという人もいるとは思いますが、それでも最終的に結果は「上がるか、下がるか」にたどりつきます。

でも、それを予測するのは非常困難です。最近も、某占い師が、「ライブドア株が5倍に騰がる」とテレビで言ったとか、言わないとか騒がれていましたが、そもそも、そんなことが正確に予測できるはずもありません。本当に可能ならば、その人はきっと今頃、占い師ではなくヘッジファンドのマネージャーにでもなっていることでしょう。しかし、未来の全てを見通すことはできないのでしょうが、逆に、未来の全ての事柄が五分五分の確率で起こるのかといえば、それもまた違うのではないかと思います。

●日本の金利の行方

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投稿者: Takahashi 投稿日: 2006/01/31

ニュース最近のニュースといえば、いわゆる「ライブドアショック」です。
事件そのものへの論評は、すでに、あちこちで行なわれていますので、ここでは取り上げませんが、投資という視点に絞っても感じる点がいろいろとありました。

●熱狂の代償は高くつく

1つ目に感じたのは、「熱狂の代償は高くつく」ということです。
事件発覚前のライブドアの時価総額は、7000億円ほどあったそうですが、果たして、ライブドアに、7000億円という値 ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2005/12/26

今年も残すところ僅かになりました。そこで、2005年の投資成果を振り返ってみたいと思います。

●言うことなしの日本株

まず、日本株ですが、こちらの好調ぶりは、文句のつけようもありません。市場平均であるTOPIXが年40%以上上昇するというのは、「ITバブル」といわれた99年以来とのことで、かなりの好成績です。もちろん、40%の上昇が毎年続くことなど、望むべくもありませんが、今年の好結果は、素直に喜びたいと思います。

●まずまずの外貨投資

外貨MMFの運用成績もまずまず順調だと思います。米ドル、ユーロ、豪ドルと、投資している通貨は、いずれも日本よりも金利が高いこともあり、大きな為替差益が発生したわけではありま ... 詳細...

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