投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/10/27
株式市場の株安、そして為替の急激な円高というのも、個人的には痛手ではあるのですが、最近、地味に問題含みなのが、もうひとつの投資先、日本の物価連動国債です。
あまりに需要がないことから、10月の発行入札が取り止めとなり、さらに12月の発行も中止、来年2月も市場の状況によっては、入札を中止するというリリースが財務省から発表になっています。
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/10/10
「下がる~下がる~」
と、思わず口ずさんでしまうほど、世界的に激しい株価の下落が巻き起こっています。
私も、投資をはじめて、はや10年近いので、ITバブルも、日経平均7,000円台も、零細個人投資家として目撃していましたが、下がり方の迫力という点では今回がナンバーワンかもしれません。
同時に、急激な円高進行ですから、派手に信用取引で株を買ったりしている人や、高いレバレッジをかけて、外国為替の証拠金取引なんかをやっている人(金利差による収益も狙って、円を売り、外貨を買う、つまり、円高で損を被る人が大多数でしょう。)は、文字通り無一文になってしまっている人もいるのではないかと想像します。
もっとも、リスクの取りすぎでやられてしまうのは、個人投資家に限らず、結局、各地の金融機関がこぞって似たような有様だということが今回の問題の根本なわけですので、誰にとっても陥りやすい罠なのでしょうけれども。
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/09/29
前回、日本株投信を買い増ししますといった直後に、アメリカでは、リーマンブラザーズ証券の破綻に端を発した金融危機が起こってしまいました。
アメリカ、日本を含め、世界的に、株価も大幅に下落していまいました。
もっとも、私も未来を見通す水晶玉をもっているわけではありませんし、こういうタイミングのあやは、あまり気にしても仕方ないかと思っています。もちろん、幸運に恵まれるに越したことはないのですが、それは神のみぞ知るというところでしょう。
では、今回の騒動を受けて、投資方針を変更するのかというと、「米国の株式に ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/09/17
アメリカでは、住宅金融会社への公的資金投入といった話題がニュースになり、株式市場も、下落基調が続いています。
そんな中ですが、また、日本株投信をちょっとだけ買い増してみようと思います。
今回の騒動の震源地であるアメリカにも興味はありますが、まだまだ10年、それ以上という長いスパンでみると、株価水準は安くはないように思えますし、(ヤフーファイナンスなどで、ダウ平均株価のチャートを期間maxにして表示すると、まだまだ株価は高いなと印象をもってしまいます。)企業自身も、アグレッシブな、逆に言えば、守りに弱い体制から変わりきれていないように見えます。
その点、日本の場合、まだまだデフレ下の「守り」の姿勢が染み付いていて、財務的にも保守的な企業が多く、株価が安くなれば、お買い得かなと思うのです。一部では、かなり財務的なレバレッジをかけて急成長した不動産関係の会社の倒産騒ぎが続いてはいますが、それは例外的であって、逆に、なぜわざわざ上場したり、銀行から融資をうけ ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/08/24
今、世の中には数多くの運用会社から、たくさんの投資信託が売られていますので、買う側にとっては、どのようなファンドを選ぶのかということが問題になります。
投資方針、コスト、どこで売っているかなどが基本的なポイントになるかと思いますが、その中で、「設定されて間もない新しいファンドは避けるべき」ということがあります。
今日は、その「新しいファンドは避けるべき」という視点について、ちょっと考えてみたいと思います。
この「新しいファンドを避けるべき」という意見で、一番に理由として言われるのが、「過去の運用成績の評価ができないから」ということだと思います。格付機関から、☆の数などでファンドが評価されているのを、新聞や雑誌などで見かけたことがある方も多いと思いますが、確かに、ある程度の運用期間がなければ、実績の評価をすることはできません。
但し、「過去の運用実績」が、「将来の運用成績」とどの程度、相関関係があるのかといえば、 ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/08/11
ここのところ、世界的に景気減速・インフレ懸念などというあまり明るくない話題が多く、なんとなくぱっとしない状況が続いていますね。こういう時ですので、投資も好調とはいかないわけですが、ただ、だからといって、それに対して、積極的にうまく対処する方法というのは、実は、あまりないのではないかと最近思っています。 これが、たとえば、多額の資金を擁するファンドであれば、いわゆるアクティビストとして、企業に経営の変革を求めたりすることもできるのかもしれませんが、個人がそういった意思表示を通じて、投資成果をコントロールしようとしても、のれんに腕押しというか、影響力が小さすぎて、残念ながらあまり効果を期待できません。 かといって、小さな値動きをタイミングよく捉えて、利益を挙げようという方法にも、あまり触手が伸びません。手数料という名の確実なマイナスが積み重なりますし、労多くして実り少なしという感じがしてしまいます。 投資というのは、基本的に、一定期間誰かにお金を委ねる(株式で ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/07/27
9月1日より、野村アセットマネジメントが運用する22本のETFについて、投資単位を10分の1に引き下げるという発表がされました。 これまで、運用のコストが割安である一方、投資単位が比較的大きい(TOPIX型であれば、13万円程度が単位だったため、やや使いづらい面もあったのですが、それが大幅に引き下げられるということで、これは、投資家にとっても良いニュースだと思います。 TOPIX連動型上場投資信託(銘柄コード1306)の信託報酬は、年0.252%以内、一方私が持っているトピックス・インデックス・オープンの信託報酬は年0.651%以内と、同じ投資対象に投資するファンドであるにも関わらず、半額以下の信託報酬です。 たかだか年0.4%程度の違いといえども、長期に積み重なれば無視できない差になるものです。運用の巧拙というのは、やってみなければ分からないみずものですが、コスト低減は、確実な投資家の利益ですので、今後は、私もETFの積極活用を考えたいと思います。< ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/07/12
東京株式市場では、日経平均株価が、7月4日までの12営業日にわたり連続で値下がりし、これは、昭和28年以来、実に54年ぶりの出来事だそうです。 54年前、昭和28年の下落は、ソ連のスターリンの健康不安・重体説に端を発した「スターリン・ショック」だといいますから、ずいぶんと時の流れを感じます。もちろん、僅かでも持っている資産の価値が下がるのは悲しいのですが、ただ、それ以上に、54年ぶりとなると、なんだか歴史に立ち会ったような高揚感もおぼえます。 「天災は忘れた頃にやってくる」とはよく言いますが、今回のような現象は、さしずめ、「暴落も忘れた頃にやってくる」というところでしょうか。(もっとも、今回の場合、下落の「連続記録」であるだけで、値幅だけでみれば、かわいいものだと思いますが。) 天変地異に対しての態度も、地震に備えて家具を固定したり、非常用持出袋を準備したり、近所の避難場所を確認したりという適切な用心をすることが大事な一方で、地震が怖いからといっても、ヘル ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/06/30
前回、独立系の運用会社による新設のファンドオブファンズである「かいたくファンド」、「浪速おふくろファンド」、「らくちんファンド」をとりあげ、彼らの投資先が似通っていて、かつ、共通して、公募型で直接も投資できる「さわかみファンド」を投資先にしていることについて、コストが割高になり、投資家の利益にかなわないのではないか・・・ということを述べました。 それに関して、新たに調べて知ったのですが、上記のファンドのうち、「かいたくファンド」は、まさに、そのコストを理由として、投資先として選定していた「さわかみファンド」の組み入れを現時点では、見送っているということでした。かいたく投信のWebサイトに掲載されている運用レポートでは、さわかみファンドへの高い評価を示しつつ「公募の投資信託であることから機関投資家専用のファンドと比較した投資コストが相対的に高く、組み入れについてはより慎重にならざるをえません」とコメントされていました。 これについては、判断の中身も、当然、私の思いと一致しているので歓迎ですが、そ ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/06/16
前回、最近登場した独立系運用会社をチェックするということで、「ありがとう投信」を取り上げました。そして、今回も、また新たな会社を・・・と思っていたのですが、訳あって、「かいたくファンド」、「浪速おふくろファンド」、「らくちんファンド」を一挙に取り上げようと思います。 なぜ、一気にまとめて紹介しようと思ったかといいますと、兄弟というかクローンというか、どれもあまりに似たファンドで、個別に議論する意味が感じられなかったのです。 この3ファンドは、いずれも、「ファンド・オブ・ファンズ(FoF)」つまり、投資信託に投資するファンドで、かつ、セールスポイントは、「長期投資を目指すこと」、金融機関を通じての販売は行なわず、投資セミナーなどを通じて、投資を呼びかけ、販売手数料は無料。一方、信託報酬は、投資先のファンドの信託報酬も加味した実質ベースで1.6%程度。投資対象とするファンドも、日本株ファンドとして、「さわかみファンド」、外国株ファンドとして、「ニッポンコムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンド ...
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