投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/11/25
目下、ダントツの日本最大の投資信託である「グローバル・ソブリン・オープン」ですが、昨今の円高の影響を受けて、純資産総額が一時期の6兆円をうかがうかというところから、5兆円割れの水準へと落ち込んでいます。
「グローバル・ソブリン・オープン」は、主に外国(外貨建て)の公社債に投資をしているファンドですので、大幅な円高は、円ベースでの基準価額、純資産総額の下落につながったようです。
私は、このファンドへは投資していませんが、ただ、やはり業界最大の注目ファンドの行方は大変気になります。
果たして、これまで右肩上がりで規模を拡大し続けた「グロソブ」は、再び成長軌道に戻るのでしょうか?(投資家としては、基準価額が上がるなら、ファンドの規模が拡大しようが縮小しようがあまり関係ないことですが、業界の大きな流れを見るという点では、規模の動向も興味深い観察対象です。)
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/11/07
日経平均株価が一時6,000円台に突入するほどの急激な下げを見せた金融市場も、どうやら少し落ち着いてきているようです。
7,000円割れの局面は、言うなれば、「お酒を飲みすぎて酔っ払い、二日酔いで、胃が空っぽになるまで吐き続けて、それでもまだ胃液を吐き続ける」とでも言うような非常に強烈な下げだったように思えました。(あまり美しい例えではなくて申し訳ないですが・・・。)
こうなってしまうと、吐き気の原因がなんであったかに関わらず、吐き出した自らの胃液自体で食道を荒らしてしまうのと同じことで、急激な株価の下落自体が実体経済への悪影響をもたらすことも間違いないのでしょう。
ただ、振り返ってみて、体に害があるほどの「酒」(リスク)を浴びるように飲んでいたのは、あきらかに「日本さん」ではなく、「アメリカさん」であったと私は思っています。(アメリカよりも、日本の株価の下げのほうが強烈でしたが、今もその考えは変わりません。)
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/10/27
株式市場の株安、そして為替の急激な円高というのも、個人的には痛手ではあるのですが、最近、地味に問題含みなのが、もうひとつの投資先、日本の物価連動国債です。
あまりに需要がないことから、10月の発行入札が取り止めとなり、さらに12月の発行も中止、来年2月も市場の状況によっては、入札を中止するというリリースが財務省から発表になっています。
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/10/10
「下がる~下がる~」
と、思わず口ずさんでしまうほど、世界的に激しい株価の下落が巻き起こっています。
私も、投資をはじめて、はや10年近いので、ITバブルも、日経平均7,000円台も、零細個人投資家として目撃していましたが、下がり方の迫力という点では今回がナンバーワンかもしれません。
同時に、急激な円高進行ですから、派手に信用取引で株を買ったりしている人や、高いレバレッジをかけて、外国為替の証拠金取引なんかをやっている人(金利差による収益も狙って、円を売り、外貨を買う、つまり、円高で損を被る人が大多数でしょう。)は、文字通り無一文になってしまっている人もいるのではないかと想像します。
もっとも、リスクの取りすぎでやられてしまうのは、個人投資家に限らず、結局、各地の金融機関がこぞって似たような有様だということが今回の問題の根本なわけですので、誰にとっても陥りやすい罠なのでしょうけれども。
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/09/29
前回、日本株投信を買い増ししますといった直後に、アメリカでは、リーマンブラザーズ証券の破綻に端を発した金融危機が起こってしまいました。
アメリカ、日本を含め、世界的に、株価も大幅に下落していまいました。
もっとも、私も未来を見通す水晶玉をもっているわけではありませんし、こういうタイミングのあやは、あまり気にしても仕方ないかと思っています。もちろん、幸運に恵まれるに越したことはないのですが、それは神のみぞ知るというところでしょう。
では、今回の騒動を受けて、投資方針を変更するのかというと、「米国の株式に ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/09/17
アメリカでは、住宅金融会社への公的資金投入といった話題がニュースになり、株式市場も、下落基調が続いています。
そんな中ですが、また、日本株投信をちょっとだけ買い増してみようと思います。
今回の騒動の震源地であるアメリカにも興味はありますが、まだまだ10年、それ以上という長いスパンでみると、株価水準は安くはないように思えますし、(ヤフーファイナンスなどで、ダウ平均株価のチャートを期間maxにして表示すると、まだまだ株価は高いなと印象をもってしまいます。)企業自身も、アグレッシブな、逆に言えば、守りに弱い体制から変わりきれていないように見えます。
その点、日本の場合、まだまだデフレ下の「守り」の姿勢が染み付いていて、財務的にも保守的な企業が多く、株価が安くなれば、お買い得かなと思うのです。一部では、かなり財務的なレバレッジをかけて急成長した不動産関係の会社の倒産騒ぎが続いてはいますが、それは例外的であって、逆に、なぜわざわざ上場したり、銀行から融資をうけ ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/08/24
今、世の中には数多くの運用会社から、たくさんの投資信託が売られていますので、買う側にとっては、どのようなファンドを選ぶのかということが問題になります。
投資方針、コスト、どこで売っているかなどが基本的なポイントになるかと思いますが、その中で、「設定されて間もない新しいファンドは避けるべき」ということがあります。
今日は、その「新しいファンドは避けるべき」という視点について、ちょっと考えてみたいと思います。
この「新しいファンドを避けるべき」という意見で、一番に理由として言われるのが、「過去の運用成績の評価ができないから」ということだと思います。格付機関から、☆の数などでファンドが評価されているのを、新聞や雑誌などで見かけたことがある方も多いと思いますが、確かに、ある程度の運用期間がなければ、実績の評価をすることはできません。
但し、「過去の運用実績」が、「将来の運用成績」とどの程度、相関関係があるのかといえば、 ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/08/11
ここのところ、世界的に景気減速・インフレ懸念などというあまり明るくない話題が多く、なんとなくぱっとしない状況が続いていますね。こういう時ですので、投資も好調とはいかないわけですが、ただ、だからといって、それに対して、積極的にうまく対処する方法というのは、実は、あまりないのではないかと最近思っています。 これが、たとえば、多額の資金を擁するファンドであれば、いわゆるアクティビストとして、企業に経営の変革を求めたりすることもできるのかもしれませんが、個人がそういった意思表示を通じて、投資成果をコントロールしようとしても、のれんに腕押しというか、影響力が小さすぎて、残念ながらあまり効果を期待できません。 かといって、小さな値動きをタイミングよく捉えて、利益を挙げようという方法にも、あまり触手が伸びません。手数料という名の確実なマイナスが積み重なりますし、労多くして実り少なしという感じがしてしまいます。 投資というのは、基本的に、一定期間誰かにお金を委ねる(株式で ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/07/27
9月1日より、野村アセットマネジメントが運用する22本のETFについて、投資単位を10分の1に引き下げるという発表がされました。 これまで、運用のコストが割安である一方、投資単位が比較的大きい(TOPIX型であれば、13万円程度が単位だったため、やや使いづらい面もあったのですが、それが大幅に引き下げられるということで、これは、投資家にとっても良いニュースだと思います。 TOPIX連動型上場投資信託(銘柄コード1306)の信託報酬は、年0.252%以内、一方私が持っているトピックス・インデックス・オープンの信託報酬は年0.651%以内と、同じ投資対象に投資するファンドであるにも関わらず、半額以下の信託報酬です。 たかだか年0.4%程度の違いといえども、長期に積み重なれば無視できない差になるものです。運用の巧拙というのは、やってみなければ分からないみずものですが、コスト低減は、確実な投資家の利益ですので、今後は、私もETFの積極活用を考えたいと思います。< ...
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投稿者: Takahashi 投稿日:
2008/07/12
東京株式市場では、日経平均株価が、7月4日までの12営業日にわたり連続で値下がりし、これは、昭和28年以来、実に54年ぶりの出来事だそうです。 54年前、昭和28年の下落は、ソ連のスターリンの健康不安・重体説に端を発した「スターリン・ショック」だといいますから、ずいぶんと時の流れを感じます。もちろん、僅かでも持っている資産の価値が下がるのは悲しいのですが、ただ、それ以上に、54年ぶりとなると、なんだか歴史に立ち会ったような高揚感もおぼえます。 「天災は忘れた頃にやってくる」とはよく言いますが、今回のような現象は、さしずめ、「暴落も忘れた頃にやってくる」というところでしょうか。(もっとも、今回の場合、下落の「連続記録」であるだけで、値幅だけでみれば、かわいいものだと思いますが。) 天変地異に対しての態度も、地震に備えて家具を固定したり、非常用持出袋を準備したり、近所の避難場所を確認したりという適切な用心をすることが大事な一方で、地震が怖いからといっても、ヘル ...
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