タカハシくんの投信生活 : 投資信託の投信資料館

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タカハシくんの投信生活

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名前: Takahashi 作成日: 2008/08/08
タカハシくんの投資信託運用日記。タカハシくんが独自の切り口で経済や市場を解説します。
投稿者: Takahashi 投稿日: 2009/01/31

市場心理のバロメーターとして、本屋さんのビジネス・投資関連の書棚の変遷というのを、私は結構気にしてみています。

景気好調で市場も活況に沸くと、株式投資・資産運用といった類の本のエリアが少しずつ拡大していき、おおよそピークになると、ラッキーパンチで儲けてしまった素人さんの「私は○○で×億円儲けた!」みたいな本が続々と表れ、その後は、案の定市場が低迷しはじめ、それでも、最後の悪あがきのように、「他はダメだが私のやり方なら勝てる」のような本がでるのですが、結局はそれも市況の悪化に抗えず、最終的には書棚は狭められ、「他力本願で金儲けなんて無理だよ」といった感じで、自己啓発本コーナーとかに置き換わってしまい、しばらくして、市場が回復するとまた投資本コーナーが増えてくる・・・というのが私の理解するおおよその「書棚サイクル」です

昨年、勝間和代さんの一連の自己啓発的な書籍が爆発的にヒットしたというのは、まさに、昨年の状況が、上記サイクルの悪化局面の最終コーナ ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2009/01/13

あまり芳しくない状況で幕を開けた2009年ですが、果たしてどんな1年になるでしょうか?

新年ということで、いつにもまして無責任に、「2009びっくり予想」をしてみようと思います。

○新興投信会社の淘汰始まる

景気が悪く、資金がマーケットに入ってこないとなれば、起こりそうなことはこれかと。

以前にも、このコーナーでも取り上げた「長期投資」を掲げて立ち上げられた「ファンド・オブ・ファンズ」型投信を売りにする運用会社のなかには、資金繰り的に厳しくなるところがでてくるのではないかというのが予想です。

いくつか私もチェックしましたが、確かに、まずまずしっかりとした印象を受ける会社もあった一方で、率直に言って、運用会社の体をなしていないとしか言えないような、会社の体制も、投資に関する基本的な知識もお ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2008/12/31

今年も残すところ僅かになりましたが、金融市場にとっては、「大荒れ」の年だということについては、世界中の見方が一致するところでしょう。

100年に一度」という形容詞がよく聞かれるというのも、この混乱の大きさを表していると思います。もちろん、本当にそう(100年に1回だけ)なのかは知る由もありませんが。

その影響を受けて、私の運用成績のほうも、振るいませんでした。

これまで積み上げてきた利益分をほぼ吐き出す結果です。

ただ、正直なところ、あまり大きく失望しているということはなく、特に、投資信託を通じて株式投資をする場合、株式市場全体が下がれば、影響を受けるのは致し方ないところだと捉えています。

値動きそのものの予測を利益の源にしようとするようなトレーディングなら別ですが、私を含め、多くの場合、投資先の企業が利益をあげて、それにより株価が上昇するという ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2008/12/17

いたるところで不景気のニュースばかり聞こえてくる今日この頃、当然のことながら、株式市場も元気はないですし、好景気による余剰資金が大挙して向かっていった商品市場も、大幅な下落に見舞われています。

原油は、一時1バレル=40ドルを割れたと報じられていましたが、夏には1バレル=140ドルだったのですから、これはもう大変な変動です。

私には原油の採掘コストや埋蔵量の知識もなければ、そもそも1バレルというのがどれだけの量なのかさえ良く分かっていませんから、果たして本当はいくらが妥当な値段なのかは、正直さっぱり分かりませんが、それにしても、世界的な市場のある商品の価格がたった半年で1/3以下になるというのは一大事には違いありません。

ただ、世界の一大事だからといっても、それで運用方針を変えなくてはならないかといえば、別にそういうわけではないかと思っています。

幸いなことに、私のポートフォリオも、値 ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2008/11/25

 

目下、ダントツの日本最大の投資信託である「グローバル・ソブリン・オープン」ですが、昨今の円高の影響を受けて、純資産総額が一時期の6兆円をうかがうかというところから、5兆円割れの水準へと落ち込んでいます。

「グローバル・ソブリン・オープン」は、主に外国(外貨建て)の公社債に投資をしているファンドですので、大幅な円高は、円ベースでの基準価額、純資産総額の下落につながったようです。

私は、このファンドへは投資していませんが、ただ、やはり業界最大の注目ファンドの行方は大変気になります。

果たして、これまで右肩上がりで規模を拡大し続けた「グロソブ」は、再び成長軌道に戻るのでしょうか?(投資家としては、基準価額が上がるなら、ファンドの規模が拡大しようが縮小しようがあまり関係ないことですが、業界の大きな流れを見るという点では、規模の動向も興味深い観察対象です。) 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2008/11/07

日経平均株価が一時6,000円台に突入するほどの急激な下げを見せた金融市場も、どうやら少し落ち着いてきているようです。

7,000円割れの局面は、言うなれば、「お酒を飲みすぎて酔っ払い、二日酔いで、胃が空っぽになるまで吐き続けて、それでもまだ胃液を吐き続ける」とでも言うような非常に強烈な下げだったように思えました。(あまり美しい例えではなくて申し訳ないですが・・・。)

こうなってしまうと、吐き気の原因がなんであったかに関わらず、吐き出した自らの胃液自体で食道を荒らしてしまうのと同じことで、急激な株価の下落自体が実体経済への悪影響をもたらすことも間違いないのでしょう。

ただ、振り返ってみて、体に害があるほどの「酒」(リスク)を浴びるように飲んでいたのは、あきらかに「日本さん」ではなく、「アメリカさん」であったと私は思っています。(アメリカよりも、日本の株価の下げのほうが強烈でしたが、今もその考えは変わりません。) 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2008/10/27

株式市場の株安、そして為替の急激な円高というのも、個人的には痛手ではあるのですが、最近、地味に問題含みなのが、もうひとつの投資先、日本の物価連動国債です。
 
あまりに需要がないことから、10月の発行入札が取り止めとなり、さらに12月の発行も中止、来年2月も市場の状況によっては、入札を中止するというリリースが財務省から発表になっています。
 
インフレ期待がどうだとか ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2008/10/10

「下がる~下がる~」

と、思わず口ずさんでしまうほど、世界的に激しい株価の下落が巻き起こっています。

私も、投資をはじめて、はや10年近いので、ITバブルも、日経平均7,000円台も、零細個人投資家として目撃していましたが、下がり方の迫力という点では今回がナンバーワンかもしれません。

同時に、急激な円高進行ですから、派手に信用取引で株を買ったりしている人や、高いレバレッジをかけて、外国為替の証拠金取引なんかをやっている人(金利差による収益も狙って、円を売り、外貨を買う、つまり、円高で損を被る人が大多数でしょう。)は、文字通り無一文になってしまっている人もいるのではないかと想像します。

もっとも、リスクの取りすぎでやられてしまうのは、個人投資家に限らず、結局、各地の金融機関がこぞって似たような有様だということが今回の問題の根本なわけですので、誰にとっても陥りやすい罠なのでしょうけれども。

& ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2008/09/29

金融危機前回、日本株投信を買い増ししますといった直後に、アメリカでは、リーマンブラザーズ証券の破綻に端を発した金融危機が起こってしまいました。

アメリカ、日本を含め、世界的に、株価も大幅に下落していまいました。

もっとも、私も未来を見通す水晶玉をもっているわけではありませんし、こういうタイミングのあやは、あまり気にしても仕方ないかと思っています。もちろん、幸運に恵まれるに越したことはないのですが、それは神のみぞ知るというところでしょう。

では、今回の騒動を受けて、投資方針を変更するのかというと、「米国の株式に ... 詳細...

投稿者: Takahashi 投稿日: 2008/09/17

アメリカでは、住宅金融会社への公的資金投入といった話題がニュースになり、株式市場も、下落基調が続いています。

そんな中ですが、また、日本株投信をちょっとだけ買い増してみようと思います。

今回の騒動の震源地であるアメリカにも興味はありますが、まだまだ10年、それ以上という長いスパンでみると、株価水準は安くはないように思えますし、(ヤフーファイナンスなどで、ダウ平均株価のチャートを期間maxにして表示すると、まだまだ株価は高いなと印象をもってしまいます。)企業自身も、アグレッシブな、逆に言えば、守りに弱い体制から変わりきれていないように見えます。

その点、日本の場合、まだまだデフレ下の「守り」の姿勢が染み付いていて、財務的にも保守的な企業が多く、株価が安くなれば、お買い得かなと思うのです。一部では、かなり財務的なレバレッジをかけて急成長した不動産関係の会社の倒産騒ぎが続いてはいますが、それは例外的であって、逆に、なぜわざわざ上場したり、銀行から融資をうけ ... 詳細...

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