タカハシくんの投信生活 : 投資信託の投信資料館

タカハシくんの投信生活検索

spacer

タカハシくんの投信生活

spacer
spacer
1 13

投稿者: Takahashi
2007/01/13

「ハイリスク」「ローリスク」といった言葉が資産運用の分野でもよく使われます。近年、消費者への情報開示については、法律による規制も含め強化されており、たとえば、投資信託の目論見書をみても、「価格変動リスク」「為替リスク」などなど、(分かりやすいかは別問題ですが)リスクについての詳細な記載があります。

では、「リスク」を認識する意味というのは、何なのでしょうか?

「回避する」というのは、一般的な対処法の一つでしょう。ただし、ただ逃げ惑うだけでは、結局、うまく対処できないのではないかと思います。なぜならば、結局、どんな状態であれ、何らかのリスクはあるもので、全てのリスクから逃げ切ることなど不可能だからです。

資産運用において、現金で持つ、銀行に預金するというような行動は、一般的に「ローリスク」と言われますが、現金は、盗難のリスクもあり、預金は、銀行破たんのリスクもあります。しかも、いずれの場合も、保有する通貨の下落(=インフレ)というリスクがあります。したがって、「リスク」=「回避すべきもの」と無条件に考えると、誤った判断をしやすいような気がします。(たとえば、セールスをする側が、ある「リスク」を強調しておいて、それを回避する「よい商品がある」といった勧誘により、実はそれ以外のリスクの大きい問題のある商品を消費者が買わされてしまうことも容易に想像できます。金融商品に限らず、「不安を煽る」⇒「助け舟を出す」というのは、勧誘の常套手段なのです。
  
もちろん、一方で、やみくもに「リスク」をとるのも問題です。無謀・無茶は、たいていの場合、身を滅ぼすものです。結局、リスクとは、「選ぶもの」というのが、私の認識です。リスクの種類を細分化して認識するのは、自分の考え・思いにあわせて、リスクの取り方の重心を変えるために、重要なことではないでしょうか。 

もちろん、あるがまま、なすがままで、「適当」にしていても、結果的にうまくいくこともあるとは思います。(これは、資産運用でも、自分自身の生き方も同様でしょうが、「自分で決めた」=「良い結果」というわけにはいかないのが悩ましいところですが。)ただ、個人の考え方ではありますが、せっかく「選ぶチャンス」がある以上、将来の結果がどうあれ、よりよい選択をするために、私はできるだけ自分で考えて行動したい。2007年も、そのような気持ちで、投資を続けていきたいと思っています。

 

タカハシくんの1月12日現在の運用評価損益
購入ファンド 基準価額 評価損益
ノムラ外貨MMF  USマネー・マーケット・ファンド 55,197円 (+5,197円)
ノムラ外貨MMF  ユーロマネー・マーケット・ファンド 77,597円 (+27,597円)
ノムラ外貨MMF 豪ドル・マネー・マーケット・ファンド 96,825円 (+46,825円)
トピックス・インデックス・オープン  83,587円 (+33,587円)
PRU国内株式マーケットパフォーマー 16,512円 (+6,512円)
野村MMF 392円 (+392円)
野村MRF     590,673円 (+673円)
DKA物価連動国債ファンド 192,838円 (-7,162円)

合計 1,113,621円 (+113,621円)

Tags:
spacer
spacer spacer spacer