タカハシくんの投信生活 : 投資信託の投信資料館

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タカハシくんの投信生活

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投稿者: Takahashi
2007/08/13

ここのところ、米国の低信用者向け住宅ローン(サブプライムローン)などの問題を発端に、株式市場も、為替市場も、動きが比較的激しくなっているようです(ただし、その「サブプライムローン」とやらが、いったい世界経済にどれほどのインパクトを与えるものなのかは、実際のところ、私にはよく分かりませんが・・・)。

長期的な円安基調も、株価の堅調さも、ちょっと雲行きが怪しいという観測が増えつつあるように思われます。この場合、対処の仕方は、大きく分けて2通りだと思います。「波乱をかいくぐろうと積極的に動く」か、「やりすごす」かです。

前者に見られるのは、「ストップロスオーダー」(自分の思惑と反対の方向に株価や為替が動いたら、自動的に反対の売買をしてポジションを解消する)、「損きり」などといわれる行動でしょう。要するに、「傷口が広がる前に撤退する」という行動です。もう一つは、「やりすごす」。つまり、じっと、嵐が過ぎ行くのを待つ、「何もしない」、というやり方もあるでしょう。

そして、これまで、気が付けば2004年に物価連動国債ファンドを買って以来、一つとしてファンドを売買をせずに、2年半以上経過している私ですので、もはや言うまでもないですが、私のやり方は、「後者」、波乱は基本的にやりすごすという考え方です。

私が後者のやり方をとる理由は、「波乱をかいくぐろうと動く」時に、実際にかいくぐれるかどうかは、不確実であること、一方、動くことでかかる売買コストは確実に発生するということがあります。

何が起きても売買をしないという信条ではありませんが、値動きが激しい、よく分からない混沌とした状況であるという理由だけで、売買をしようとは思いません。極論をすれば、毎日の株価の上下を前の晩のアメリカの株価を睨んで予測することよりも、日経平均株価が1万円を割っていた頃に、「日本株を買おう」とたった1回判断し、あとは5年も10年もずーっとそれを持ち続けるというような行動を目指したいと思います。

機動的に売買を繰り返すことで、波乱の“波”を乗りこなすという確信がない以上、コストを抑え、少ない決断で、よい成果を目指す。そして、もし、その「決断」があまり冴えないものであったとしても、コストを最小化しておけば、最低限、長期的には「市場平均並」の成績に収斂してくれるだろうというのが、私の期待です。したがって、今の時点では、この小さな波乱の相場を、ちょっと遠巻きにして、ただただ眺めているつもりです。

 

タカハシくんの8月9日現在の運用評価損益
購入ファンド 基準価額 評価損益
ノムラ外貨MMF USマネー・マーケット・ファンド 56,103円 (+6,103円)
ノムラ外貨MMF ユーロマネー・マーケット・ファンド 83,321円 (+33,321円)
ノムラ外貨MMF 豪ドル・マネー・マーケット・ファンド 109,103円 (+59,103円)
トピックス・インデックス・オープン 84,461円 (+34,461円)
PRU国内株式マーケットパフォーマー 16,683円 (+6,683円)
野村MMF 392円 (+392円)
野村MRF 591,590円 (+1,590円)
MHAM物価連動国債ファンド 193,487円 (-6,513円)

合計 1,135,140円 (+135,140円)

 

(注)合併による社名変更に伴い、「DKA物価連動国債ファンド」は「MHAM物価連動国債ファンド」にファンド名が変更になりました。

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