タカハシくんの投信生活
第1回 「はじめまして」
みなさん始めまして。
今回から、こちらで"タカハシくんの投信生活"というコーナーを担当することになりましたタカハシです、どうぞよろしくお願いします。
"投信生活"とはいっても、別に某テレビ番組のように「人は投信の運用だけで生活できるのか?」などといったことにチャレンジしようというのではありません。むしろ、目指すものはその対極でして、投資をそんな非日常的で特別なものとしてあつかうのではなくて、自分の生活の一部分として落ち着いた気持ちで付き合っていこうというものです。ですから、運用日記のようなものではありますが「誰々に負けない」とか、「1年で10%増やすぞ!」といった"運用競争"をしていくつもりもありません。
最近、私も多くのメディアなどでのそういった"運用競争"を多く見かけますし、マーケットの上がったり下がったりをめぐる一喜一憂の人間模様は、それなりに面白いとは思うのですが、一方で、そんな3ヶ月や6ヶ月といった短期間の間に、誰が最も大きく増やせるのかといったことを競うことが、そのまま「投資を学ぶ第一歩」になるのかと言うと、正直なところ私はかなりの違和感を覚えてしまうのです。
むしろ、実際の"投資"での失敗のかなりの部分は、実は「あの人は儲かっているのに、私は…」といった"妙な競争意識"や「買った値段より1割も下がってしまってどうしよう?」といった"結果だけを見てしまうことによる漠然とした不安感"に影響されてしまっているのではないか思うことも多いですし。
そういうことで、このコーナーでは、いくら儲かったとか、いくら損したとかということには、ひとまず脇役になっていただいて、投信をはじめるまでの手続きや、商品選び、そしてその後のマーケットの動向といった投資の過程の中での様々な出来事に対して、これから私なりに考えたり、感じたりしたことを中心に、1人称の感覚で書き綴っていこうと思っているしだいです。
(updated 07/17/01)
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