タカハシくんの投信生活
第37回 「投資の運用成績を振り返る」
これまで何回かにわたって、私の感じていた投資信託の情報公開についての意見などを述べてきましたが、今回は、その間、あまり触れていなかった最近の運用成績について、振り返ってみようと思います。
この半年ほど、日本株(TOPIX)に投資した部分については、あいかわらずの下落基調で、マイナス幅も少しずつ大きくなっていますが、その分、ユーロMMFとオーストラリアドルMMFが好調に推移。全体では、投資開始から比べると、2万円強のプラスになっています。先日、預金通帳の記帳をしたところ、半年で普通預金についた利子がたった2円(!)で、これには、さすがにびっくりしたのですが、それを考えれば、よい成果をあげていると思います。
一昨年10月の第6回で、「外貨に投資をして、もし経済がうまくいってしまったときのリスクヘッジとして、日本株に少し投資する」と、書いていますが、これまでのところ、全体としては、当初の思惑どおりになっています。
また、ユーロと豪ドルのMMFについては、為替レートが円安になるとともに、2月18日現在の運用実績が、ユーロで年換算2.217%、豪ドルで3.961%と高い利回りであることも良いパフォーマンスに影響していると思います。外貨というと為替差益に注目が集まりがちですが、こういった金利水準の違いから得られる利益も少なくないと感じます。
一方、米ドルについては、これは米国の問題でもありますが、これまでの政治的にも、経済的にも一極的な支配力を持っていた状況が変質しつつあるように感じています。この点については、改めて触れる予定ですが、いま、もっとも、懸念をもって見ている部分です。現状では、米ドルをそれほどたくさん持っているわけではないので、すぐに解約とは考えていませんが、見直すことも含めて、検討しようと思っています。
★タカハシくんの2月17日現在の運用評価損益
購入ファンド |
基準価額 |
評価損益 |
| ノムラ外貨MMF USマネー・マーケット・ファンド | 51,807円 |
(+1,807円) |
| ノムラ外貨MMF ユーロマネー・マーケット・ファンド | 61,179円 |
(+11,179円) |
| ノムラ外貨MMF 豪ドル・マネー・マーケット・ファンド | 63,624円 |
(+13,624円) |
| トピックス・インデックス・オープン | 26,853円 |
(−3,147円) |
| PRU国内株式マーケットパフォーマー | 8,100円 |
(−1,900円) |
| 残り現金 | 810,000円 |
|
| 合計 | 1,021,563円 |
(+21,563円) |
(updated 2/23/03)
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