タカハシくんの投信生活

第73回 証券会社を探そうという気持ちへ

私は現在、野村證券の口座を持っていますが、野村ファンドネット証券という投資信託専門の証券会社に作った口座でした。その後、この会社がグループの本体へ吸収される形で、現在のような状況に至っています。

 

経営の組織がどう変わろうとも、私には関係ありませんが、サービスの中身を見ると、取り扱うファンド数も減少しているように思いますし、ファンドの傾向も私の好みとは別の方向に向かっているようで、多少不満を感じています。

 

私の好みとは、考え方がシンプルでコストが安く、奇をてらったり、流行を追いかけることなく運営されているファンドです。そこに“おもしろい”と思うアイデアがあれば、よりよいと思います。そういった選択肢が多く提供されることを望んでいます。

 

まず、コストの面では高いものが多いと感じます。私が興味をもったファンドでは、たとえば「野村ジャスダックオープン」は、販売手数料3.0%(税別)、信託報酬が年1.52%でした。3年間保有したとすれば、単純に年間約2.5%の費用です。私にはちょっと手の出ない「高級品」であると感じました。

 

また、自社グループの運用会社の商品が多いということも不満です。多様な選択肢から、商品を選びたいという欲求には、あまり応えてはくれません。ただし、それは、一概に善悪ではなく、会社の戦略の問題なのだろうとは思います。「最大手」「老舗」というブランドがあるのですから、単純に「安売り」をするのではなく、ディスクロージャー(情報公開)などを含めて、質の高いファンドを厳選して販売するという考え方は、経営者として、とても正論だと思います。これも印象論ではありますが、Webでの情報提供、目論見書の内容などでは、確かに他に比べて、質が高いと思います。でも、「たとえきれいな包装紙に包まれてなくても、安売り店で、買い物がしたい」という欲求が、私の中ではふつふつと沸いてきているのです。

 

そこで、資金の一部を移すことも考えながら、新たに証券会社探しを始めようと思ったのです。最近の証券会社の状況(サービス、品揃えなど)をあまり知らないこともあり、これからいろいろと調べることで、新しい発見もできればと期待をしています。

★タカハシくんの9月7日現在の運用評価損益

購入ファンド
基準価額
評価損益
ノムラ外貨MMF  USマネー・マーケット・ファンド
47,921円
(−2,079円)
ノムラ外貨MMF  ユーロマネー・マーケット・ファンド
64,470円
(+14,470円)
ノムラ外貨MMF 豪ドル・マネー・マーケット・ファンド
72,469円
(+22,469円)
トピックス・インデックス・オープン
49,766円
(+9,766円)
PRU国内株式マーケットパフォーマー
11,227円
(+1,227円)
野村MMF
392円
(+392円)
野村MRF    
800,046円
(+46円)

合計 1,046,291円
(+46,291円)

(updated 9/13/04)


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