タカハシくんの投信生活

第76回 気になるファンドを見つけた

試行錯誤を続けていた新たな投資先探しですが、ここにきて、気になるファンドを1本見つけました。「DKA物価連動国債ファンド」というファンドです。

 

ストレートなネーミングなので、名前からもその中身の想像はつくと思いますが、「物価連動国債」、つまり日本政府が発行する「債券」で、途中で支払われる利子や満期時に返ってくる元本が、物価(消費者物価指数、生鮮食品を除く総合指数)にあわせて変動する「債券」に投資するファンドです。

 

最近、「個人向け国債」という変動金利の国債は、盛んに宣伝されていて有名ですが、「物価連動国債」はマイナー。というのも、法律上、一般の個人や法人では購入できない商品だからです。投資家にとって、「物価連動」という条件は魅力です。投資にあたって大事なのは「金額」ではなく、「購買力」です。もし手元の1万円が10年後、2万円に増えたとしても、10年後が「ラーメン1杯2万円」の世の中であれば、誰も得をしたとは思いません。その点、物価連動という仕組みがあれば、投資したお金の「購買力」が将来、大きく失われるというリスクは回避することができるのです。そして、この「物価連動国債」、個人では直接購入することはできませんが、投資信託を通じてであれば、個人でも投資が可能になります。

 

株式については、手数料の自由化、売買単位の引き下げなどによって、「少額からでも投資信託ならば投資できる」というメリットは、薄くなりつつありますが、「物価連動国債」については、投資信託でなければ投資できません。たとえ「コスト」を払っても、投資信託を使うメリットも大きいと思うのです。

 

ただし、このファンドは私が口座を持つ野村證券では取り扱っていないため、もし、投資するとなれば、新たな口座が必要ですし、ファンドの費用は運用方針などについても、きちんと理解しておくことも大事になります。次回までに、この「DKA物価連動国債ファンド」について、もう少し詳しく調べてみようと思います。

★タカハシくんの10月19日現在の運用評価損益

購入ファンド
基準価額
評価損益
ノムラ外貨MMF  USマネー・マーケット・ファンド
47,691円
(−2,309円)
ノムラ外貨MMF  ユーロマネー・マーケット・ファンド
66,328円
(+16,328円)
ノムラ外貨MMF 豪ドル・マネー・マーケット・ファンド
75,647円
(+25,647円)
トピックス・インデックス・オープン
48,295円
(+8,295円)
PRU国内株式マーケットパフォーマー
10,898円
(+898円)
野村MMF
392円
(+392円)
野村MRF    
800,052円
(+52円)

合計 1,049,303円
(+49,303円)

(updated 10/26/04)


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