タカハシくんの投信生活

第89回 証券会社の統合に思う

現在、私は、2つの証券会社に口座を開いていますが、そのうちのひとつ、マネックス証券が、日興ビーンズ証券と統合するということで、このゴールデンウィークには、両者のシステムの統合などが行われていました。内部のシステムの事情は、私にはよく分かりませんが、サイトの作りも、ずいぶんと違った雰囲気になったので、慣れるまでは、暫く操作にも戸惑いそうです。

 

実は、私のもうひとつの口座も、野村ファンドネット証券に開設したものが、その後、野村證券に吸収されるような形で現在に至っているので、こういった"統合"経験は2回目ということになります。 前回の野村のケースでは、自分のページに入るための手続きやパスワードも複雑に変更になったり、買い付け可能なファンドの種類が減ってしまったりと、個人的には、全くメリットの感じられない合併でした。

 

今回のマネックスについては、日興ビーンズで取り扱っていたファンドも、新たに買うことができるようになるそうなので、選択肢が増えるというメリットはありそうですが、それにしても、このような「再編」につき合わせるのは、あまり嬉しいものではありません。

 

投資信託の場合、あるファンドを買いたいと思ったら、取扱をしている販売会社に口座を開設しなくてはなりません。もし、別のファンドを買いたくなったときに、自分が口座を持つ銀行や証券会社が、取扱をしていなければ、また新たに別の会社に口座を作る必要がでてきてしまいます。しかしながら、「分散投資」は、投資の役に立ちますが、「分散口座」は、面倒が増えるだけで、利用者にとっては全くメリットがありません。近年、銀行で投信を販売したり、証券会社で保険を販売したりということで、「ワンストップチャネル」(ひとつの場所で全てが揃う)を目指す」という金融機関は増えていますが、投資信託の分野で、本当に、「何でも揃う品揃え」というところは未だ登場していないというのが私の感想です。

 

過剰な広告宣伝も、熱心な営業もいらないので、十分な品揃えとできる限りの低コストで投資信託を提供してくれる・・・そんなサービスを提供する会社の出現を待ち望んでいます。

タカハシくんの5月10日現在の運用評価損益

購入ファンド
基準価額
評価損益
ノムラ外貨MMF  USマネー・マーケット・ファンド
46,434円
(‐3,566円)
ノムラ外貨MMF  ユーロマネー・マーケット・ファンド
66,426円
(+16,426円)
ノムラ外貨MMF 豪ドル・マネー・マーケット・ファンド
79,638円
(+29,638円)
トピックス・インデックス・オープン
50,224円
(+10,224円)
PRU国内株式マーケットパフォーマー
11,311円
(+1,311円)
野村MMF
392円
(+392円)
野村MRF    
600,073円
(+73円)
DKA物価連動国債ファンド(3/10)
201,968円
(+1,968円)

合計 1,056,466円
(+56,466円)

(updated 5/18/5)

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